GetResponseとは?
GetResponseは1997年創業のメールマーケティング・マーケティングオートメーションのオールインワンプラットフォーム。メール配信・オートレスポンダー・ランディングページ・ウェビナー・コース販売・AIキャンペーン生成を単一ダッシュボードから操作できる。OpenAI連携のAIメールジェネレーターを2023年に搭載し、数秒でメール本文・件名・キャンペーン全体を自動構築。REST API v3と公式PHPSDKを公開しており、開発者が直接統合しやすい環境も整っている。無料プランから利用可能で、Starterプランは月19ドルから。世界160か国・35万以上の企業が利用する老舗かつ進化し続けるマーケティングSaaS。
GetResponse(ゲットレスポンス) は、MA・マーケティングオートメーション領域で使われるSaaSです。GetResponseは1997年創業のポーランド発メールマーケティングプラットフォーム。メール配信・マーケティングオートメーション・ランディングページ・ウェビナー・AIキャンペーン生成・コース販売を一括提供。世界160か国以上、35万件超の顧客が利用する老舗SaaSで、OpenAI連携のAIメール生成ツールや無料プランも備える。 SaaS MAPでは、単に有名かどうかではなく、AI機能、Agent Ready、料金、日本からの使いやすさ、外部連携の観点から導入判断に必要な情報を整理しています。
AI機能はアドオンまたは一部機能として提供され、AIメールジェネレーター(OpenAI GPT技術でメール本文・件名を自動生成)・AIキャンペーンジェネレーター(数秒でフルキャンペーンを自動構築)・AIメールアシスタント(ドラッグ&ドロップエディタ内蔵のライティング支援)などに使えます。また、Agent Readyの観点では、コミュニティMCP・REST API・Webhook・OAuth・Zapier/Makeに対応している点を確認できます。AI時代のSaaS選定では、ツール単体の機能だけでなく、APIやWebhookを通じて他のツールから操作できるか、将来的にAIエージェントへ作業を任せられるかが重要になります。
日本語UI、JCB決済、日本円請求書などの国内対応は導入前に公式情報で確認したい項目です。無料枠があり、有料プランは月額$19前後から検討できます。導入時は、公式サイトの最新料金、サポート体制、データ管理、既存ワークフローとの重複を確認し、まず小さな業務範囲で試すと失敗しにくくなります。
GetResponse(ゲットレスポンス) を検討する際は、同じ MA・マーケティングオートメーション カテゴリの候補と、機能の深さ、連携のしやすさ、運用コスト、チームに定着するまでの学習コストを比較するのがおすすめです。SaaS MAPのスコアは公開情報をもとにした比較の入口であり、最終判断では公式ドキュメントと自社の利用シーンを照らし合わせて確認してください。
SaaS MAPで見るGetResponseの判断ポイント
向いているケース
GetResponseは、AIエージェントや業務自動化と組み合わせたいチームに向いた候補です。API、Webhook、SDKなどの対応状況を比較軸にしやすいツールです。
導入前に確認したいこと
日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。
評価に使っているDB項目
- ✓ MA・マーケティングオートメーション領域で、メール・自動化・AIキャンペーン生成をまとめて提供するオールインワンマーケティングプラットフォーム
- ✓ 料金面は無料枠あり。個人・小規模チームでも試しやすいかを確認しやすい。
- ✓ 自動化・AIエージェント連携では コミュニティMCP / REST API / Webhook / Zapier/Make に対応。
- ✓ AI活用はAI機能ありで、日常業務への組み込みやすさを評価できる。
GetResponseの歩み
- KEY
Simon Grabowskiがポーランド・グダンスクで創業。シンプルなメール自動返信ツールとしてスタート。
-
スマートオートレスポンダーをリリース。中小企業向けメールオートメーションの先駆けとなる。
- KEY
マーケティングオートメーション機能を本格提供開始。ドリップキャンペーンや行動トリガー自動化が可能に。
-
コンバージョンファネル(セールスファネル)機能を追加。リードナーチャリングから決済まで一元化。
- KEY
OpenAI技術を活用したAIメールジェネレーターおよびAIキャンペーンジェネレーターをリリース。
-
年間売上1億5000万ドル到達。世界160か国以上・35万超の顧客を抱えるグローバルプラットフォームへ成長。
GetResponseでできること
メールマーケティング&オートレスポンダー
ドラッグ&ドロップエディタで高品質なメールを作成。スケジュール配信・セグメント配信・A/Bテストをサポート。
マーケティングオートメーション
ビジュアルワークフロービルダーで行動トリガー・スコアリング・放棄カート回収などのドリップキャンペーンを設計。
AIキャンペーンジェネレーター
OpenAI技術でメール本文・件名・ランディングページをまとめて自動生成。数秒でフルキャンペーンを立ち上げられる。
ランディングページ&ウェブサイトビルダー
コード不要でランディングページ・ポップアップ・サインアップフォームを作成。無料プランでも利用枠内でに作成可能。
ウェビナー&オンラインコース
最大500名のウェビナーホスティングと、有料コース・ニュースレター販売機能を備えたクリエイター向け収益化ツール。
eコマースマーケティング
放棄カートメール・AI商品レコメンデーション・取引メール・ウェブプッシュ通知でオンラインストアの売上を自動強化。
こんな使い方
中小企業のリードナーチャリング
マーケター・営業担当者見込み客がフォームに登録した瞬間から自動でメールシーケンスを送信し、スコアリングで成熟度を判定して適切なタイミングでセールスに橋渡し。
コンテンツクリエイターの収益化
個人クリエイター・コーチ・ソロプレナー有料ニュースレター・オンラインコースをGetResponse上で構築・販売。ウェビナーとメール自動化を連携させてファネルを完結。
eコマースの売上回復
ECストア運営者Shopifyなどと連携し、カート放棄メール・購買後フォローアップ・AI商品レコメンデーションで顧客のLTVを向上。
メリット・デメリット
メリット
- ✓ メール・LP・ウェビナー・コース販売・自動化を1ツールで完結できるオールインワン性
- ✓ OpenAI連携のAIキャンペーンジェネレーターで初心者でも即座にキャンペーン立ち上げが可能
- ✓ 無料プランあり(ランディングページ利用枠内で・月1,000訪問者まで)
- ✓ REST API v3・公式SDK・Zapier連携・OAuth 2.0と豊富な開発者向け統合手段
- ✓ 1997年創業・160か国35万件超の実績による高い信頼性とメール到達率
デメリット
- × 日本語UIおよびサポートが非対応のため、日本市場でのオンボーディングに障壁がある
- × 上位プラン(Marketer/Creator)は競合と比べて価格が高め。リスト規模拡大に伴いコストが急増しやすい
- × AIは後付け統合(OpenAI連携)のため、プラットフォーム全体がAIネイティブな設計ではない
料金プラン
料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報は GetResponse公式サイト をご確認ください。
- ランディングページ利用枠内で作成(月1,000訪問者まで)
- サインアップフォーム・基本AIツール利用可
- 初回14日間プレミアム機能トライアル付き
- 利用枠内でメール配信・オートレスポンダー
- ランディングページ利用枠内で・24/7チャットサポート
- 基本AIメール生成ツール搭載
- フルマーケティングオートメーション・放棄カート回収
- eコマース連携・コンタクトスコアリング
- 最大5ユーザー・セールスファネル機能
- オンラインコース・有料ニュースレター販売
- ウェビナー(最大100名)・有料ウェビナー開催
- Marketer全機能+クリエイター向け収益化ツール
AI観点の評価
- ✓ AIメールジェネレーター(OpenAI GPT技術でメール本文・件名を自動生成)
- ✓ AIキャンペーンジェネレーター(数秒でフルキャンペーンを自動構築)
- ✓ AIメールアシスタント(ドラッグ&ドロップエディタ内蔵のライティング支援)
- ✓ AI件名ジェネレーター(高開封率の件名を自動提案)
- ✓ AI商品レコメンデーション(Enterpriseプランでeコマース向け)
日本対応
よくある質問
4件
▾
Q. GetResponseに無料プランはありますか?
▾
Q. GetResponseのAI機能はどのような技術を使っていますか?
▾
Q. APIやZapierで外部ツールと連携できますか?
▾
Q. 日本語でGetResponseを使えますか?
▾
クイック情報
- 料金モデル
- freemium
- 公開年
- 1997
- 国
- 🇵🇱 ポーランド
注意・補足
- · 1997年創業・ポーランド発の老舗メールマーケティングSaaS。Simon Grabowskiが18歳のときに自室で開発を開始。
- · 2023年にOpenAI技術を活用したAIメールジェネレーター・AIキャンペーンジェネレーターを相次いでリリース。
- · REST API v3・OAuth 2.0・PHPおよびAndroid公式SDKを公開。Zapier経由のMCP連携にも対応。
- · 日本語UIは非対応。サポート言語はポーランド語・英語・ドイツ語・スペイン語等11言語(日本語含まず)。
- · Agent Ready 調査(2026-04-30): apidocs.getresponse.com: REST API v3 + OAuth 2.0 + PHP/Android 公式SDK + OpenAPI スキーマ + Webhooks + Zapier。Webhook署名は未確認(2026-05)