BrevoとGetResponseの徹底比較|料金・AI機能・MCP対応【2026年8月最新】
低コストでメールやSMSを始めたいならBrevo、ウェビナーやファネルまで含めた施策設計ならGetResponseが候補です。
Brevoが向いている人
- ✓ メール配信を手頃に始めたい
- ✓ SMSやチャットなど複数チャネルも見たい
- ✓ 中小企業で分かりやすく運用したい
GetResponseが向いている人
- ✓ ウェビナーやLPも含めて施策を組みたい
- ✓ メールマーケの機能を広く使いたい
- ✓ キャンペーンファネルを一体で管理したい
Brevo
All-in-one marketing platform: Email, SMS, Chat, CRM
60万社が利用するヨーロッパ発オールインワンマーケティングプラットフォーム。Email・SMS・WhatsApp・Chat・CRM・Marketing Automationを統合。AIによる件名最適化・送信時刻最適化・コンテンツ生成を内蔵し、無料プランから始められる料金体系で個人事業主〜中堅企業をカバー。
GetResponse
メール・自動化・AIキャンペーン生成をまとめて提供するオールインワンマーケティングプラットフォーム
GetResponseは1997年創業のポーランド発メールマーケティングプラットフォーム。メール配信・マーケティングオートメーション・ランディングページ・ウェビナー・AIキャンペーン生成・コース販売を一括提供。世界160か国以上、35万件超の顧客が利用する老舗SaaSで、OpenAI連携のAIメール生成ツールや無料プランも備える。
AIスコアの内訳
AIスコアとは?
AIスコア=(AI機能搭載度 + Agent Ready)÷ 10 × 100
① AI機能搭載度(0〜5点)
- 4〜5点 — AIをコア機能として搭載(AIネイティブ)
- 2〜3点 — AI機能を後付けで追加
- 0〜1点 — AI機能なし or 最小限
② Agent Ready(0〜5点)
- MCP層(最大2点)
- 公式MCPサーバー +2点
- コミュニティMCP(公式なし)+1点
- API層(最大2点)
- REST / GraphQL API +1点
- 書き込みAPI(Write API)+0.5点
- OpenAPIスキーマ公開 +0.5点
- 連携・実装層(最大1点)
- Function Calling 実装実例 +0.5点
- 公式SDK +0.25点 / OAuth対応 +0.25点
- 自動化層(最大0.5点)
- Zapier / Make 対応 +0.25点
- Webhook + シグネチャ検証 +0.25点
合計は上限5点でキャップ。同点の場合は 公式MCP有無 → API充実度 → 登録年 で順位決定
SaaS MAPのAIスコアは「AI機能搭載度」と「Agent Ready」の2軸を100点換算した独自指標です。単にAI機能があるかだけでなく、Claude・ChatGPT・CursorなどのAIエージェントから操作しやすいかも見ています。
| 項目 | Brevo | GetResponse |
|---|---|---|
| AI機能搭載度 | 2/5 一部機能でAIを使える
例: AI Subject Line(件名最適化) / AI Send Time Optimization | 3/5 一部機能でAIを使える
例: AIメールジェネレーター(OpenAI GPT技術でメール本文・件名を自動生成) / AIキャンペーンジェネレーター(数秒でフルキャンペーンを自動構築) |
| Agent Ready | 3/5
APIや自動化連携は一部対応
REST API
Webhook
SDK
| 3/5
APIや自動化連携は一部対応
REST API
Webhook
SDK
|
| 総合点 | 50/100 = (2 + 3) / 10 × 100 | 60/100 = (3 + 3) / 10 × 100 |
用途別おすすめ早見表
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 低コストなメール配信 | Brevo | 小さく始める選択肢として検討しやすい |
| ウェビナー施策 | GetResponse | メール以外の集客機能も含めて使いやすい |
| 中小企業の配信基盤選定 | 両方候補 | コストと機能範囲のどちらを優先するかで選びたい |
機能・スペック比較表
| 項目 | Brevo | GetResponse |
|---|---|---|
| スコア | ||
| AIスコア(/100) | 50点 | 60点 |
| AI機能スコア(/5) | 2/5 | 3/5 |
| Agent Readyスコア(/5) | 3/5 | 3/5 |
| 料金 | ||
| 無料プラン | ✓ | ✓ |
| 最安価格(USD/月) | $9 | $19 |
| Agent Ready | ||
| 公式MCPサーバー | ✗ | ✗ |
| REST API | ✓ | ✓ |
| Webhooks | ✓ | ✓ |
| 公式SDK | ✓ | ✓ |
| OpenAPIスキーマ | ✗ | ✓ |
| 日本対応 | ||
| 日本語UI | ✗ | ✗ |
| 日本語ドキュメント | ✗ | ✗ |
| JCBカード対応 | ✓ | ✗ |
| 日本円請求 | ✗ | ✗ |
メリット・デメリット比較
Brevo
- ✓ Mailchimpより安く、機能カバレッジは互角
- ✓ GDPR準拠でヨーロッパ向けに強い
- ✓ 無料プランが手厚く、初期コストゼロで始められる
- ✓ REST API・Webhook・Zapier完備
- × 管理画面の日本語化は限定的(一部メニューのみ)
- × AI機能はネイティブというより後付け統合
- × 公式MCPは未提供
- × Salesforce・HubSpotほど大企業向けの統合エコシステムは弱い
GetResponse
- ✓ メール・LP・ウェビナー・コース販売・自動化を1ツールで完結できるオールインワン性
- ✓ OpenAI連携のAIキャンペーンジェネレーターで初心者でも即座にキャンペーン立ち上げが可能
- ✓ 無料プランあり(ランディングページ利用枠内で・月1,000訪問者まで)
- ✓ REST API v3・公式SDK・Zapier連携・OAuth 2.0と豊富な開発者向け統合手段
- ✓ 1997年創業・160か国35万件超の実績による高い信頼性とメール到達率
- × 日本語UIおよびサポートが非対応のため、日本市場でのオンボーディングに障壁がある
- × 上位プラン(Marketer/Creator)は競合と比べて価格が高め。リスト規模拡大に伴いコストが急増しやすい
- × AIは後付け統合(OpenAI連携)のため、プラットフォーム全体がAIネイティブな設計ではない
乗り換え・併用の注意点
連絡先、セグメント、フォーム、配信停止、テンプレート、認証ドメイン、自動化シナリオを確認してください。SMSやウェビナー機能を使っている場合はメール以外の移行範囲も整理しましょう。
比較の根拠
SaaS MAPのDBで見るBrevoとGetResponseの違い
この比較では、公式サイトへのリンクだけでなく、料金、AI機能、Agent Ready、日本対応、導入前の注意点をDB項目として整理しています。スコアは判断の入口であり、最終的には自分の運用条件に合うかを下の項目で確認します。
| 観点 | Brevo | GetResponse |
|---|---|---|
| 料金・試しやすさ 無料枠、最安価格、価格モデルを見て、個人開発や小規模チームでも検証しやすいかを確認します。 | 無料枠あり | 無料枠あり |
| AIエージェント連携 MCP、API、Webhook、SDK、OpenAPIなど、外部から安全に操作できる接続口を比較します。 | コミュニティMCP / REST API / Webhook / Function Calling / Zapier/Make | コミュニティMCP / REST API / Webhook / Zapier/Make / OAuth |
| 日本での使いやすさ 日本語UI、ドキュメント、JCB、日本円請求書など、導入後の運用で詰まりやすい項目を見ます。 | JCB対応 | 日本対応は要確認 |
| 導入前の注意点 ランキング順位だけでなく、料金改定、支払い条件、API制限、データ管理要件を確認します。 | 日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。 | 日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。 |
料金プラン比較
料金は記事執筆時点(2026年5月)の情報です。変動する場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
Brevo
無料プランありGetResponse
無料プランあり- · ランディングページ利用枠内で作成(月1,000訪問者まで)
- · サインアップフォーム・基本AIツール利用可
- · 初回14日間プレミアム機能トライアル付き
- · 利用枠内でメール配信・オートレスポンダー
- · ランディングページ利用枠内で・24/7チャットサポート
- · 基本AIメール生成ツール搭載
- · フルマーケティングオートメーション・放棄カート回収
- · eコマース連携・コンタクトスコアリング
- · 最大5ユーザー・セールスファネル機能
- · オンラインコース・有料ニュースレター販売
- · ウェビナー(最大100名)・有料ウェビナー開催
- · Marketer全機能+クリエイター向け収益化ツール
よくある質問
BrevoとGetResponse、どちらを選べばよいですか?
低コストでメールやSMSを始めたいならBrevo、ウェビナーやファネルまで含めた施策設計ならGetResponseが候補です。 AIスコアはBrevoが50点、GetResponseが60点で、SaaS MAPの独自評価ではGetResponseが上回ります。ただし、最終判断はスコアだけでなく、利用人数、既存ツール、移行コスト、AI/API連携の必要性まで合わせて見るのがおすすめです。
BrevoとGetResponseを乗り換える時の注意点は?
連絡先、セグメント、フォーム、配信停止、テンプレート、認証ドメイン、自動化シナリオを確認してください。SMSやウェビナー機能を使っている場合はメール以外の移行範囲も整理しましょう。
【Brevo】Mailchimpとの違いは?
Brevoは料金がより安く、SMS・WhatsApp・CRMまでカバー。Mailchimpはエコシステム・テンプレート量・米国市場での認知度で優位。
【Brevo】Brevoの無料プランで何ができますか?
300通/日のメール配信、利用枠内でのコンタクト保管、Marketing Automationの基本機能。商用利用も可。
【GetResponse】GetResponseに無料プランはありますか?
はい。無料プランが用意されており、ランディングページの利用枠内で作成(月間1,000ユニーク訪問者まで)・サインアップフォーム・基本AIツールが利用できます。初回14日間はプレミアム機能へのアクセスも付与されます。
【GetResponse】GetResponseのAI機能はどのような技術を使っていますか?
OpenAIのGPTテクノロジーを活用したAIメールジェネレーター・AIキャンペーンジェネレーター・AIメールアシスタントを搭載しています。メール本文・件名・キャンペーン全体を数秒で自動生成可能です。
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