Rate Limit
レート制限
API制限 リクエスト制限
Definition
APIを一定時間に呼び出せる回数や処理量を制限する仕組み。
Rate Limit(レート制限)は、APIを一定時間内に呼び出せる回数や処理量を制限する仕組み。サービスの安定性を保ち、不正利用や過剰アクセスを防ぐために設けられる。
たとえば「1分あたり100リクエスト」「1日あたり10,000件まで」のように設定される。制限を超えるとエラーが返り、一定時間待ってから再試行する必要がある。
SaaS連携やAIエージェントを作るときは、レート制限を前提にキュー、リトライ、バックオフ、差分同期を設計することが重要。
SaaSを比較するときは、単に「APIあり」と書かれているかではなく、読み取りだけか書き込みもできるか、認証方式、レート制限、Webhook、SDK、サンプルコードの有無まで確認するとよい。AIエージェントや自動化ツールから使う場合は、仕様が機械可読で、エラー内容がわかりやすく、権限を細かく分けられるほど扱いやすい。
注意したいのは、画面でできる操作がAPIでも同じようにできるとは限らない点。連携前提で導入するなら、必要なデータ項目を取得できるか、更新できるか、監査ログに残るかを事前に確認しておくと後戻りが少ない。