料金・課金

ARPU

ユーザー平均売上

Average Revenue Per User ARPA
Definition

1ユーザーまたは1アカウントあたりの平均売上を示す指標。

ARPU(Average Revenue Per User)は、1ユーザーあたりの平均売上を表す指標。B2B SaaSでは、1アカウントまたは1社あたりの平均売上をARPAとして見ることもある。

ARPUが上がる要因には、上位プランへのアップグレード、ユーザー追加、アドオン購入、従量課金の増加がある。逆に無料ユーザーや低単価ユーザーが多いと、利用者数が伸びても売上が伸びにくい。

SaaS選定では、人数課金のツールほどユーザー追加でARPUが上がりやすい。将来の利用人数を見込んで費用を試算することが大切。

料金・課金モデルを見るときは、月額の安さだけでなく、課金単位、無料枠、上限、超過料金、年額割引、解約条件まで確認すると総コストを読みやすい。チーム利用では、ユーザー数、利用量、権限ロール、追加機能のどこで料金が増えるかが重要になる。

よくある落とし穴は、初期は安く見えても、データ量、席数、API利用量、上位プラン限定機能によって急に費用が増えること。比較時は、現在の利用量だけでなく半年後・1年後の規模で見積もると失敗しにくい。