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Wati

ワティ

WhatsApp Business API を使ったチーム受信箱・自動化・マーケティングプラットフォーム

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AI後付け REST API
AIスコア
60 /100
AI機能
後付けAI
Agent Ready
REST API
料金
$49/月〜
≈ ¥7,400

Watiとは?

Wati(ワティ)は、WhatsApp Business API 公式パートナーが提供するビジネスメッセージングプラットフォーム。チーム共有受信箱・ノーコードチャットボットビルダー・一斉配信キャンペーン・CRM 連携を一体化し、中小企業が WhatsApp を主軸に顧客対応・マーケティング・販売を効率化できる環境を提供する。香港の AI スタートアップ Clare.AI が 2020 年に SMB 向けに分社化した製品で、Tiger Global 出資を受け 100 か国超・8,000 社超に導入実績を持つ。REST API・Webhooks・Zapier 連携により既存システムとの統合も容易で、OpenAPI スキーマも公開されている。AI Copilot や KnowBot により、これからの時代に求められる自動化とヒューマンタッチのバランスを実現する。

Wati(ワティ) は、MA・マーケティングオートメーション領域で使われるSaaSです。WatiはWhatsApp Business API公式パートナーが提供する顧客コミュニケーションプラットフォーム。チーム共有受信箱・ノーコードチャットボット・一斉配信・CRM連携を一体化し、中小企業がWhatsAppで顧客対応・マーケティング・販売を効率化できる。AIコパイロットによる会話要約や自動応答機能も搭載し、100か国以上・8,000社超の導入実績を持つ。 SaaS MAPでは、単に有名かどうかではなく、AI機能、Agent Ready、料金、日本からの使いやすさ、外部連携の観点から導入判断に必要な情報を整理しています。

AI機能はアドオンまたは一部機能として提供され、KnowBot(ナレッジベースを学習させた AI サポートエージェント)でルーティン問い合わせの最大 80% を自動解決・Copilot 機能:会話要約・多言語翻訳・CX スコア自動採点(全プランでクレジット消費型)・ChatGPT / GPT-4 Turbo をチャットボットビルダーに組み込み、文脈認識型の自動返信を実現などに使えます。また、Agent Readyの観点では、REST API・Webhook・Zapier/Makeに対応している点を確認できます。AI時代のSaaS選定では、ツール単体の機能だけでなく、APIやWebhookを通じて他のツールから操作できるか、将来的にAIエージェントへ作業を任せられるかが重要になります。

日本語UI、JCB決済、日本円請求書などの国内対応は導入前に公式情報で確認したい項目です。有料プランは月額$49前後から検討できます。導入時は、公式サイトの最新料金、サポート体制、データ管理、既存ワークフローとの重複を確認し、まず小さな業務範囲で試すと失敗しにくくなります。

Wati(ワティ) を検討する際は、同じ MA・マーケティングオートメーション カテゴリの候補と、機能の深さ、連携のしやすさ、運用コスト、チームに定着するまでの学習コストを比較するのがおすすめです。SaaS MAPのスコアは公開情報をもとにした比較の入口であり、最終判断では公式ドキュメントと自社の利用シーンを照らし合わせて確認してください。

SaaS MAPで見るWatiの判断ポイント

向いているケース

Watiは、AIエージェントや業務自動化と組み合わせたいチームに向いた候補です。API、Webhook、SDKなどの対応状況を比較軸にしやすいツールです。

導入前に確認したいこと

日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。

評価に使っているDB項目

  • MA・マーケティングオートメーション領域で、WhatsApp Business API を使ったチーム受信箱・自動化・マーケティングプラットフォーム
  • 料金面は$49/月から。個人・小規模チームでも試しやすいかを確認しやすい。
  • 自動化・AIエージェント連携では REST API / Webhook / Zapier/Make / OpenAPI に対応。
  • AI活用はAI機能ありで、日常業務への組み込みやすさを評価できる。

Watiの歩み

  1. 創業者 Bianca Ho と Ken Yeung が香港で Clare.AI を創設。大企業向けオムニチャネル AI アシスタントを開発。

  2. KEY

    Clare.AI を母体に WATI を分社化。WhatsApp Business API を活用した SMB 向け低コード SaaS としてローンチ。

  3. Sequoia Capital India リードで $8M シリーズ A 調達。アジア・中東・中南米での顧客基盤を急拡大。

  4. KEY

    Tiger Global マネジメントリードで $23M シリーズ B 調達。累計調達額 $35M 超、100 か国超・8,000 社超に拡大。

  5. AI Copilot(会話要約・翻訳・CX スコア)と KnowBot(ナレッジベース型 AI エージェント)を全プランへ展開。

  6. Meta の料金改定(会話単位→メッセージ単位)へ対応。Astra BYOA 連携でカスタム AI エージェント統合を強化。

Watiでできること

01

チーム共有インボックス

WhatsApp・Instagram・Facebook・Web チャットを統合した共有インボックス。チケットの担当割り当て・タグ付け・パフォーマンス分析を一元管理できる。

02

ノーコードチャットボットビルダー

プログラミング不要でフロー型・AI 型のチャットボットを構築。リード資格審査・注文状況確認・FAQ 自動応答などのユースケースに即使えるテンプレートを用意。

03

一斉配信キャンペーン

セグメント・パーソナライズ対応のリッチメディア WhatsApp メッセージを数千件単位で一括送信。開封率・応答率・ROI を詳細に計測できる。

04

AI Copilot & KnowBot

会話要約・多言語翻訳・CX スコア採点を AI で自動化。KnowBot はドキュメントや URL を学習し、ルーティン問い合わせの最大 80% を自動解決する。

05

CRM・EC インテグレーション

HubSpot・Salesforce・Shopify・WooCommerce・Zapier/Make と連携。顧客イベントをトリガーに WhatsApp 通知を自動送信できる。

06

REST API & Webhooks

OpenAPI スキーマ公開済みの REST API でメッセージ送受信・連絡先管理・メディア処理をプログラムで制御。Webhook でリアルタイムイベント通知も受け取れる。

こんな使い方

EC サイトの注文・サポート自動化

EC 事業者・D2C ブランド担当者

Shopify / WooCommerce 連携で注文確認・配送通知・カート離脱リカバリーを WhatsApp で自動送信。KnowBot が返品・FAQ を 24 時間自動対応し、オペレーター工数を大幅削減。

インサイドセールスのリード育成

営業・マーケティング担当者

チャットボットで見込み客を自動スクリーニングし、温度感の高いリードだけ担当者にルーティング。一斉配信でプロモーションや新商品案内を大規模展開できる。

多拠点チームのカスタマーサポート

カスタマーサポートマネージャー

共有インボックスでエージェント間の引き継ぎをシームレス化。ラウンドロビン自動割り当て・SLA モニタリング・多言語翻訳で国際対応チームの効率を高める。

メリット・デメリット

メリット

  • WhatsApp Business API 公式 BSP パートナーのため審査通過や Blue Tick 取得をワンストップでサポート
  • ノーコードで本格的なチャットボット・自動化フローを構築でき、開発リソース不要
  • REST API・OpenAPI スキーマ・Webhooks・Zapier が揃いシステム連携の自由度が高い
  • KnowBot と AI Copilot でルーティン対応を自動化しつつ、必要時は人間にスムーズにハンドオフ
  • Shopify・HubSpot・Salesforce など主要 CRM / EC プラットフォームとのネイティブ連携が充実

デメリット

  • × プラン基本料に加えて Meta の会話/メッセージ課金・追加ユーザー席・チャットボットセッション費用が重なり実態コストが高くなりやすい
  • × UI・ドキュメントは英語のみで日本語対応なし。JPY 請求・JCB 決済も非対応
  • × WhatsApp チャネル特化型のため LINE・X(Twitter)など日本で主流なチャネルへの対応は限定的

料金プラン

料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報は Wati公式サイト をご確認ください。

AI観点の評価

AI機能
後付けAI
  • KnowBot(ナレッジベースを学習させた AI サポートエージェント)でルーティン問い合わせの最大 80% を自動解決
  • Copilot 機能:会話要約・多言語翻訳・CX スコア自動採点(全プランでクレジット消費型)
  • ChatGPT / GPT-4 Turbo をチャットボットビルダーに組み込み、文脈認識型の自動返信を実現
  • Astra 連携(BYOA)でカスタム AI エージェントを Wati チームインボックスにスマートハンドオフ(Pro / Business プラン)
  • リード資格審査・注文状況確認などユースケース特化の AI ワークフローテンプレートを標準提供
エージェント対応
MCP公式
MCPコミュ
REST API
GraphQL
Webhooks
Function Call
Zapier/Make
OAuth対応
公式SDK
OpenAPI公開
Write API
Webhook署名

日本対応

日本語UI
日本語ドキュメント
JCBカード対応
日本円建て請求書

よくある質問 4件

Q. Wati を使うには WhatsApp Business API の審査が必要ですか?
はい。ただし Wati は Meta 公認の BSP(ビジネスソリューションプロバイダー)のため、Wati 経由でオンボーディング申請を行うことで審査プロセスをサポートしてもらえます。Blue Tick(公式バッジ)取得支援も含まれます。
Q. 無料プランはありますか?
無料プランはありませんが、全プランで 7 日間の無料トライアルが提供されています。最安プランは Growth(年払いで月額 $49)です。
Q. API で WhatsApp メッセージの送受信を自動化できますか?
はい。OpenAPI スキーマ公開済みの REST API を通じてメッセージ送受信・連絡先管理・メディア添付を完全自動化できます。Webhooks で受信メッセージをリアルタイムに外部システムへ通知することも可能です。
Q. 日本語の UI やサポートはありますか?
現時点では UI・ドキュメント・サポートいずれも英語のみです。JPY 建て請求や JCB 決済にも対応していないため、日本国内での利用は英語環境での運用が前提となります。

クイック情報

料金モデル
subscription
公開年
2020

注意・補足

  • · WhatsApp Business API の公式ビジネスパートナー(BSP)として Meta 認定取得済み
  • · Clare.AI(2016年設立の香港AI企業)を母体に 2020 年に SMB 向け自走型プロダクトとして分社化
  • · 2022年10月に Tiger Global リードで $23M 調達、累計調達額は $35M 超
  • · 2025年7月より Meta の料金体系変更に伴い会話単位→メッセージ単位課金へ移行予定
  • · Agent Ready 調査(2026-04-30): docs.wati.io: REST API + Webhook + OpenAPI スキーマ + Zapier 連携。OAuth/SDK/署名 webhook は未提供
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