CRM・営業支援(SFA)ツール 🇺🇸 アメリカ Since 2017
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Thryv

スライブ

中小企業向けオールインワン CRM&ビジネス管理プラットフォーム

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ネイティブAI 無料枠あり REST API
AIスコア
70 /100
AI機能
ネイティブAI
Agent Ready
REST API
料金
$20/月〜
無料枠あり

Thryvとは?

Thryv は中小のサービス事業者が「集客→予約→請求→口コミ管理」までを一つの画面で完結できるオールインワン SaaS。元は黄色ページ出版社の Dex Media と YP Holdings が 2017 年に合併して誕生し、いまや CRM・カレンダー・決済・SNS 管理・SMS メールマーケティングを統合したクラウドプラットフォームに進化。AI による予測リードスコアリングや自然言語 BI ダッシュボードを内包し、REST API v2・Zapier 連携・公式 SDK でほかのツールとの連携も容易。中小企業のデジタル化を支援する実戦的な基盤として北米市場で広く導入されている。

Thryv(スライブ) は、CRM・営業支援(SFA)ツール領域で使われるSaaSです。Thryv は中小サービス業に特化したオールインワン SaaS。CRM・予約管理・見積/請求・決済・SNS 管理・メール/SMS マーケティングを一元化し、AI が見込み客スコアリングや口コミ返信を自動化。複数拠点も一画面で管理できる。 SaaS MAPでは、単に有名かどうかではなく、AI機能、Agent Ready、料金、日本からの使いやすさ、外部連携の観点から導入判断に必要な情報を整理しています。

AI機能はネイティブ機能として組み込まれており、AI 予測リードスコアリング(機械学習で成約確率を自動算出)・AI 口コミ返信自動生成(Google・Facebook レビューへの返答文を生成)・AI 搭載 Web サイトビルダー(コピー・デザイン・SEO 構造を数分で自動生成)などに活用できます。また、Agent Readyの観点では、REST API・Webhook・OAuth・Zapier/Makeに対応している点を確認できます。AI時代のSaaS選定では、ツール単体の機能だけでなく、APIやWebhookを通じて他のツールから操作できるか、将来的にAIエージェントへ作業を任せられるかが重要になります。

日本語UI、JCB決済、日本円請求書などの国内対応は導入前に公式情報で確認したい項目です。無料枠があり、有料プランは月額$20前後から検討できます。導入時は、公式サイトの最新料金、サポート体制、データ管理、既存ワークフローとの重複を確認し、まず小さな業務範囲で試すと失敗しにくくなります。

Thryv(スライブ) を検討する際は、同じ CRM・営業支援(SFA)ツール カテゴリの候補と、機能の深さ、連携のしやすさ、運用コスト、チームに定着するまでの学習コストを比較するのがおすすめです。SaaS MAPのスコアは公開情報をもとにした比較の入口であり、最終判断では公式ドキュメントと自社の利用シーンを照らし合わせて確認してください。

SaaS MAPで見るThryvの判断ポイント

向いているケース

Thryvは、AIエージェントや業務自動化と組み合わせたいチームに向いた候補です。API、Webhook、SDKなどの対応状況を比較軸にしやすいツールです。

導入前に確認したいこと

日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。

評価に使っているDB項目

  • CRM・営業支援(SFA)ツール領域で、中小企業向けオールインワン CRM&ビジネス管理プラットフォーム
  • 料金面は無料枠あり。個人・小規模チームでも試しやすいかを確認しやすい。
  • 自動化・AIエージェント連携では REST API / Webhook / Zapier/Make / OAuth に対応。
  • AI活用はネイティブAI搭載で、日常業務への組み込みやすさを評価できる。

Thryvの歩み

  1. Southwestern Bell Media が前身企業として設立

  2. Dex Media Holdings として法人設立

  3. KEY

    Dex Media と YP Holdings が合併し DexYP として再出発、同年「Thryv」ブランドに統一

  4. Nasdaq 上場(THRY)、SaaS 事業を本格化

  5. KEY

    Thryv Command Center を永久無料プランとしてリリース

  6. REST API v2 がレガシー XMLRPC API と完全機能同等化、公式 SDK を複数言語で公開

  7. KEY

    AI 搭載マーケティングスイートをホームサービス事業者向けに提供開始、SaaS 売上が前年比 33%増

Thryvでできること

01

CRM & 顧客ポータル

顧客情報・コミュニケーション履歴・ファイルを一元管理。専用クライアントポータルで顧客自身が予約・書類確認・支払いを自己完結できる。

02

予約・スケジュール管理

オンライン予約ページを公開し、スタッフカレンダーと自動同期。リマインダー SMS/メールを自動送信して無断キャンセルを削減。

03

見積・請求・決済

見積書から請求書を1クリックで生成。クレジットカード・ACH 決済をアプリ内で完結し、入金状況をリアルタイム追跡。

04

マーケティングオートメーション

メール・SMS キャンペーンを作成してセグメント別に配信。AI が高意欲リードを自動判定し、最適タイミングで追客メッセージを送信。

05

口コミ・SNS 管理

Google・Facebook 等のレビューを一画面で管理し、AI 生成の返信文をワンクリックで投稿。SNS 投稿スケジューリングも一元化。

06

Command Center(無料ユニファイドインボックス)

電話・SMS・メール・チャットを一つの受信トレイに集約。チームチャット・ビデオ通話も含む永久無料プランで最大5ユーザーまで利用可能。

こんな使い方

ホームサービス事業者の予約から集金まで一元化

1〜10 名規模のホームサービス事業者

配管・電気・清掃などの訪問系サービス業が、予約受付→現地対応→請求→口コミ依頼を Thryv 一本で完結。移動中もスマホアプリで全操作できるため、事務所不要で運営できる。

サロン・クリニックの顧客リピート率向上

美容・ヘルスケア系の小規模サロン・クリニック

美容室・整体院が来店後に自動フォローアップ SMS を送付し、次回予約を促進。AI リードスコアで新規流入の優先度を判断し、スタッフの対応工数を削減。

多拠点サービス企業の本部一元管理

多拠点展開中の中小フランチャイズオーナー

フランチャイズや複数拠点を持つ企業が、各拠点の予約・売上・口コミを本部ダッシュボードで横断比較。自然言語 BI で「先月最も収益が高い拠点は?」と質問するだけでレポートが即生成される。

メリット・デメリット

メリット

  • CRM・予約・請求・マーケティングが一体化しており、複数ツールのつなぎ合わせが不要
  • Command Center の永久無料プランでコミュニケーション基盤を無償試用できる
  • AI 機能(リードスコアリング・口コミ返信・サイトビルダー)が追加費用なしで利用可能
  • Zapier 連携+REST API v2+公式 SDK でシステム拡張の自由度が高い
  • ホームサービス・サロン等のサービス業に特化した設計でオンボーディングが速い

デメリット

  • × Business Center の月額費用($228〜)は小規模事業者には割高になりやすい
  • × 日本語 UI・サポートは未対応で、日本国内での導入ハードルが高い
  • × 製造・EC 等のサービス業以外の業種には機能過多になりやすく ROI が出にくい

料金プラン

料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報は Thryv公式サイト をご確認ください。

AI観点の評価

AI機能
ネイティブAI
  • AI 予測リードスコアリング(機械学習で成約確率を自動算出)
  • AI 口コミ返信自動生成(Google・Facebook レビューへの返答文を生成)
  • AI 搭載 Web サイトビルダー(コピー・デザイン・SEO 構造を数分で自動生成)
  • 自然言語 BI ダッシュボード(「先月の売上を見せて」等の質問でレポートを即時生成)
  • AI 駆動マーケティングオートメーション(高意欲見込み客へのメール/SMS を自動配信)
エージェント対応
MCP公式
MCPコミュ
REST API
GraphQL
Webhooks
Function Call
Zapier/Make
OAuth対応
公式SDK
OpenAPI公開
Write API
Webhook署名

日本対応

日本語UI
日本語ドキュメント
JCBカード対応
日本円建て請求書

よくある質問 4件

Q. Thryv に無料プランはありますか?
コミュニケーション機能に特化した「Thryv Command Center」の基本プランが永久無料で提供されています(最大5ユーザー、SMS・WebChat 利用枠内で)。CRM や請求などの業務機能を含む「Business Center」は有料プランのみです。
Q. Zapier 以外の外部連携方法はありますか?
REST API v2 と OAuth 認証による独自連携が可能です。Python・JavaScript 等の公式 SDK も提供されており、カスタム統合の開発工数を削減できます。ウェブフックによるリアルタイムイベント通知にも対応しています。
Q. Claude や ChatGPT などの AI エージェントから Thryv を操作できますか?
公式 MCP サーバーは現時点で提供されていません。ただし REST API と OAuth が整備されているため、Function Calling や Zapier 経由でエージェントワークフローに組み込むことは技術的に可能です。
Q. 日本からでも利用できますか?
クラウドサービスとして世界中からアクセス可能ですが、UI・サポートは英語のみです。日本円請求・JCB 決済には対応していないため、日本語環境を前提とする場合は導入前に要確認です。

クイック情報

料金モデル
freemium
公開年
2017
🇺🇸 アメリカ

注意・補足

  • · 2017年に Dex Media と YP Holdings が合併して誕生した SMB 向けオールインワンプラットフォーム
  • · Command Center(コミュニケーション統合)は永久無料プランあり、Business Center は有料のみ
  • · Zapier 連携は全有料プランに標準搭載。REST API v2 + 公式 SDK も提供
  • · 日本語 UI・ドキュメントは非対応。日本市場への直接展開は現時点で未確認
  • · Agent Ready 調査(2026-04-30): developer.thryv.com: REST API v2 + Webhook + OAuth 2.0 + 公式 SDK(Python/JS等)、OpenAPI/署名 webhook は未確認
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