OpenPhone
チームで使うAI搭載ビジネス電話
OpenPhoneとは?
OpenPhone(現Quo)は2018年創業の北米発ビジネス電話サービス。チームで番号を共有し、通話・SMS・連絡先を1つの受信箱で扱える。Sona AIエージェントが営業時間外の電話に応答し、要件をヒアリングしてリードを取りこぼさない。Claude公式コネクタ(MCP)でAIから直接通話履歴を分析・操作できる点が差別化要因。HubSpot/Salesforce/Slack/Zapier等と連携し、9万社以上が利用する。
OpenPhoneの歩み
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OpenPhone 創業(Y Combinator W18)
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シリーズA $14M 調達(Craft Ventures)
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シリーズB $40M 調達、北米で急成長
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AI機能を本格搭載、通話要約・感情分析を提供
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Sona AIエージェント発表、Claude公式MCPコネクタ提供
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Quoにブランド変更、AI共有ワークスペースへ進化
OpenPhoneでできること
チーム共有の電話番号と受信箱
番号を全員で共有し、通話・SMSのスレッドをチームで可視化できる。
Sona AIエージェント
24時間自動応答し、要件をヒアリングしてリードを取りこぼさない。
通話録音・文字起こし・要約
全通話を自動で文字起こしし、要点をAIで要約。
SMS/MMS・スニペット
テンプレート返信や自動応答メッセージで顧客対応を効率化。
IVR/通話ルーティング
営業時間や役割に応じて電話を適切な担当者へ自動振り分け。
CRM連携
HubSpot / Salesforce と双方向連携し、通話履歴を自動同期。
こんな使い方
スタートアップ・SMBの代表電話
スタートアップ創業者1つの番号をチーム全員で共有し、誰でも対応可能に。
営業チームの通話管理とCRM連携
BtoB営業マネージャ通話内容をCRMへ自動同期し、フォロー漏れを防ぐ。
ホームサービス/法律事務所の問い合わせ対応
サービス業・士業Sona AIで時間外の問い合わせをキャッチアップ。
メリット・デメリット
メリット
- ✓ AI要約・Sonaエージェントで応対工数を圧縮
- ✓ Claude公式MCPで通話データをAIから直接操作可能
- ✓ REST API + Webhook署名検証で連携実装が容易
デメリット
- × 電話番号は北米(US/CA)中心、日本番号は非対応
- × UI/ドキュメント/サポートは英語のみ
- × OAuth未対応・公式SDK未提供で大規模統合はやや手間
料金プラン
料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報はOpenPhone公式サイトをご確認ください。
AI観点の評価
- ✓ Sona AIエージェントによる24時間自動応答
- ✓ 通話の自動文字起こしと要約
- ✓ 通話・メッセージの感情/傾向分析
- ✓ AIによる返信ドラフト提案
- ✓ ボイスメール文字起こし