業務自動化・ワークフロー(iPaaS) 🇺🇸 アメリカ Since 2015
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Navan

ネイバン

出張・経費・法人カードをひとつのプラットフォームで

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MCP公式 ネイティブAI 無料枠あり REST API
AIスコア
90 /100
AI機能
ネイティブAI
Agent Ready
MCP公式
料金
無料
無料枠あり

Navanとは?

Navanは出張予約・法人カード・経費精算をシームレスに統合したコーポレートT&Eプラットフォーム。フライト・ホテル・レンタカー・鉄道を一括予約し、自動生成される経費レポートと法人カードでリアルタイム可視化。独自AI基盤「Navan Cognition」が経費の73%を自動処理し、監査工数を40%削減(Forrester TEI 2025)。Expense Chatはレシート画像の投入だけで申請が完結し、従業員1人あたり24分/件の時間節約を実現。REST API・Make連携・MCP対応で外部システムとの自動連携も容易。2025年Nasdaqに上場し、世界4,000社超に採用されるグローバルスタンダードとなっている。

Navanの歩み

  1. KEY

    Ariel Cohen・Ilan Twigがカリフォルニア州パロアルトでTripActionsを創業

  2. Andreessen Horowitzらから1億5400万ドルのシリーズC調達。ユニコーン評価(10億ドル超)達成

  3. シリーズDで2億5000万ドル調達、評価額40億ドルに。ヨーロッパ拠点(アムステルダム)を開設

  4. KEY

    決済・経費・精算機能「TripActions Liquid」をリリース。コロナ禍でも事業継続のため1億2500万ドル調達

  5. シリーズGで3億ドル調達。評価額92億ドルで最高値を更新

  6. KEY

    TripActionsからNavanへリブランド(2月)。インドのTripeurを買収し南アジア市場に参入(4月)

  7. KEY

    Navan Cognition(アジェンティックAI基盤)発表(6月)。10月30日にNasdaq上場(NAVN)、IPO価格25ドル・時価総額62億ドル

Navanでできること

01

一元化された出張予約

フライト・ホテル・レンタカー・鉄道を単一プラットフォームで予約。ポリシー自動適用と在籍確認(Duty of Care)をリアルタイムで実施。

02

AIエージェント経費管理(Expense Chat)

レシート画像を複数枚まとめてチャットに投げるだけで、AI が自動コーディング・申請。73%の経費が人手を介さず処理される。

03

法人カード統合

バーチャルカード・物理カードをプラットフォームに直接統合し、支出をリアルタイム追跡。多通貨対応で手動照合を排除。

04

Navan Cognition AIプラットフォーム

マルチエージェントAI基盤。カスタマーサポート・払い戻し処理・ポリシー監査・予約変更などを自律実行し、MCPプロトコルで外部AIとも接続可能。

05

リアルタイムレポーティング&分析

全社の出張・経費データをダッシュボードで可視化。予算逸脱の自動アラートとAI予測分析でコスト最適化を支援。

06

ERP・HRIS連携

SAP・NetSuite・Workday・BambooHRなど主要ERPとプラグアンドプレイで連携。SFTP・REST API・Makeコネクタで既存システムへのデータ連携が容易。

こんな使い方

グローバル企業の出張コスト最適化

CFO・経費管理担当者

全社ポリシーを自動適用しながら出張予約を一元管理。AIが推奨ルートとコスト差異を提示し、年間T&Eコストを削減。

経費精算の完全自動化

財務チーム・バックオフィス担当者

Expense Chatとモバイルアプリでレシート撮影→自動申請→自動承認のパイプラインを構築。月次クローズを大幅に短縮。

AI駆動のスタートアップ内部ツール連携

エンジニアリングマネージャー・オペレーションチーム

REST API・MCP・Makeコネクタを活用して、SlackやJiraへの出張申請・経費アラートを自動通知するカスタムワークフローを構築。

メリット・デメリット

メリット

  • 出張予約・法人カード・経費精算をひとつのプラットフォームで完結できる統合性
  • Navan CognitionによるAIエージェント処理で経費業務の73%を自動化
  • ビジネストラベルプランは無料(旅行手数料モデル)で初期コストなし
  • Make公式コネクタ・REST API・MCP対応による高い拡張性
  • ForesterTEI調査で従業員1人あたり24分/件の時間節約が実証済み

デメリット

  • × 日本語UIおよびJCB対応が未確認のため、日本企業にとっての導入ハードルが高い
  • × エンタープライズプランは要見積もりで価格透明性が低い
  • × IPO直後(2025年10月)で株価が初日に20%下落するなど市場の評価はまだ流動的

料金プラン

料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報はNavan公式サイトをご確認ください。

AI観点の評価

AI機能
ネイティブAI
  • Navan Cognition:マルチエージェントAI基盤。旅行・経費・支払いの複雑なワークフローを自律実行
  • Expense Chat:レシート画像を投げるだけで経費コーディング・申請を自動完結(73%が人手不要)
  • Audit Agent:45以上の監査ルールで経費の自動チェック・承認を実施
  • AIカスタマーサポートエージェント「Ava」:払い戻し・キャンセル・座席変更を自律処理
  • AI予算最適化:リアルタイム支出分析とポリシー逸脱の自動フラグ
エージェント対応
MCP公式
MCPコミュ
REST API
GraphQL
Webhooks
Function Call
Zapier/Make
OAuth対応
公式SDK
OpenAPI公開
Write API
Webhook署名

日本対応

日本語UI
日本語ドキュメント
JCBカード対応
日本円建て請求書

よくある質問 4件

Q. Navanのビジネストラベルプランはなぜ無料なのですか?
Navanは航空会社・ホテルなど旅行プロバイダーからのコミッションで収益を得るビジネスモデルのため、企業側の出張予約機能は無料で提供されています。経費管理機能はアクティブユーザー5名まで無料、6名以降は月額$15/ユーザーが発生します。
Q. Navan CognitionとはどのようなAI機能ですか?
2025年6月に発表された独自のマルチエージェントAI基盤です。複数の専門AIエージェントが連携し、旅行カスタマーサポート・経費監査・払い戻し処理などを自律実行します。MCPプロトコルにも対応しており、Claude・ChatGPTなど外部AIからNavanの機能を呼び出せます。
Q. NavanはMakeやZapierと連携できますか?
Make(旧Integromat)に公式コネクタが存在し、ノーコードで連携可能です。Zapier公式コネクタは2026年5月時点で未確認ですが、REST API(OAuth 2.0)経由でカスタム連携を構築できます。
Q. 日本企業でも導入できますか?
英語UIのみの提供が基本で、日本語UIやJCBカード対応は公式情報として確認されていません。グローバル調達・経費管理を英語環境で運用できるチームや外資系企業には適していますが、国内SMBでの利用には注意が必要です。

クイック情報

料金モデル
freemium
公開年
2015
🇺🇸 アメリカ

注意・補足

  • · 2023年2月にTripActionsからNavanへリブランド。Travel・Expense・Cardを完全統合したオールインワンT&Eプラットフォームとして再出発。
  • · 2025年6月発表のNavan Cognitionは独自マルチエージェントAI基盤。MCPプロトコル対応を公式に宣言しており、外部AIとの接続が容易。
  • · Expense Chatは73%の経費を自動承認・自動精算し、27枚のレシートを70秒で処理した実績あり(CSAT 94/100, β期間)。
  • · Make(旧Integromat)公式コネクタあり。REST API(OAuth 2.0)・SCIM 2.0対応。OpenAPIスキーマはパートナー向けに提供されている模様。日本語UIおよびJCB対応は公式情報で確認できず。
  • · Agent Ready 調査(2026-04-30): navan.com/developers: REST API + OAuth 2.0 + Webhooks + OpenAPI スキーマ(パートナー向け)+ MCP プロトコル対応(Navan Cognition 2025-06)。Webhook 署名仕様は未確認(2026-05)
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