Campaignerとは?
Campaignerは、老舗のメールマーケティング製品をベースに、SMS配信や自動化を加えた中堅向け配信基盤です。テンプレート、A/Bテスト、セグメント、オートレスポンダー、eコマース連携などをまとめて提供し、大量配信よりも継続的な販促シナリオの運用に向きます。一方で、今回確認できた公開情報では開発者向けAPIの公式公開状況が読み切れず、まずは完成済みSaaSとして導入する前提で見るのが安全です。
Campaignerの歩み
- KEY
Campaigner が創業した。
- KEY
公式発表で Campaigner SMS を開始し、メールとSMSの統合配信を打ち出した。
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公式発表で英国市場向けローンチを公表し、UK向けデータセンターとチーム体制を案内した。
- KEY
現行価格は Essentials、Advanced、Custom の3区分で案内されている。
Campaignerでできること
Email Campaign Builder
テンプレートとエディタを使って販促メールを作成し、定期配信やABテストを回しやすい。
Marketing Automation
条件分岐やトリガーを使ったステップ配信で、見込み客や既存顧客への継続接点を自動化できる。
Segmentation & Personalization
属性や行動に応じて送信対象を分け、内容を出し分ける施策を組みやすい。
SMS Marketing
メールに加えてSMSを使い、より即時性の高い通知や販促を同一基盤で運用できる。
Ecommerce Integrations
Shopify、WooCommerce、BigCommerce などと連携し、購買データを使った販促を進めやすい。
こんな使い方
定期メルマガ運用
中小企業のマーケティング担当既存リスト向けの販促メールやニュースレターを継続配信し、反応率を測定する。
ステップ配信と再活性化
CRM担当・EC運営者登録直後、離脱兆候、休眠顧客向けなど、行動条件に応じた再接触シナリオを回す。
メールとSMSの併用販促
販促担当・D2C事業者キャンペーン告知やリマインドをメールとSMSで分担し、到達率と反応率を上げる。
メリット・デメリット
メリット
- ✓ 1999年創業の老舗で、メール配信基盤としての継続性がある。
- ✓ メールに加えてSMSも扱え、マルチチャネル施策に広げやすい。
- ✓ セグメンテーションやオートメーションなど中級以上の機能を持つ。
- ✓ 価格の入口が比較的低く、30日トライアル情報も複数ソースで確認できる。
デメリット
- × 公開された公式API情報を今回確認できず、開発者向け拡張性が読みづらい。
- × 日本語UIや日本語ドキュメントは確認できない。
- × AIを前面に出した新世代型MA製品ではなく、機能の中心は従来型の配信自動化である。
料金プラン
料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報はCampaigner公式サイトをご確認ください。
AI観点の評価
- ✓ 行動条件ベースの自動配信
- ✓ パーソナライズ配信
- ✓ メールとSMSのマルチチャネル施策
日本対応
よくある質問
3件
▾
Q. Campaignerは何のツールですか? ▾
Q. 無料プランはありますか? ▾
Q. 公開APIはありますか? ▾
クイック情報
- 料金モデル
- subscription
- 公開年
- 1999
- 国
- 🇨🇦 カナダ
タグ
注意・補足
- · 公式発表では1999年創業、100,000+ businesses 利用と案内されている。
- · 公式発表では2021年にSMS機能を追加し、メールとSMSのマルチチャネル運用を訴求している。
- · 公開された公式APIドキュメントやWebhook仕様は今回確認できず、開発者向け拡張性は保守的に未確認扱いとした。
- · Agent Ready 調査(2026-04-30): https://www.campaigner.com: 公式公開範囲で開発者API/SDK/Webhookは未確認(2026-05-10)