Apollo.ioとは?
Apollo.io は2015年創業のB2B営業プラットフォーム。
核となるのは275Mを超える検証済みB2Bコンタクトデータベース。Sales Navigator系(ZoomInfo・LinkedIn Sales Navigator)の主要競合だが、価格設定が中小企業に届く水準でありながら、AIによる自動化機能を重ねて提供している点が差別化軸。
ワークフローとしては「データベース → リスト作成 → AIによるパーソナライズメール生成 → 配信 → 開封・返信トラッキング → CRM自動同期」までが1つのプラットフォームで完結する。HubSpot・Salesforceとの双方向同期、Slack・Gmail拡張、Chrome拡張でのLinkedIn統合を備える。
2024年からはApollo Voice AIという音声エージェントを公開し、電話アポ取り・初回ヒアリングまでAIに代行させる方向に舵を切っている。日本市場での採用は限定的だが、海外SaaSスタートアップではoutbound運用の標準ツールとして広く使われる。
Apollo.io(アポロ) は、CRM・営業支援(SFA)ツール領域で使われるSaaSです。B2B営業向けのオールインワンGTMプラットフォーム。275Mを超えるコンタクトデータベースから理想顧客を発見し、AIによるパーソナライズされたアウトバウンドメール・電話・LinkedInメッセージまで一貫実行できる。Apollo Voice AIなどの自社開発AIエージェントも提供。 SaaS MAPでは、単に有名かどうかではなく、AI機能、Agent Ready、料金、日本からの使いやすさ、外部連携の観点から導入判断に必要な情報を整理しています。
AI機能はネイティブ機能として組み込まれており、AI Email Assistant(パーソナライズ生成)・Apollo Voice AI(音声AIエージェント)・AI Research(企業調査自動化)などに活用できます。また、Agent Readyの観点では、コミュニティMCP・REST API・Webhook・OAuth・Zapier/Makeに対応している点を確認できます。AI時代のSaaS選定では、ツール単体の機能だけでなく、APIやWebhookを通じて他のツールから操作できるか、将来的にAIエージェントへ作業を任せられるかが重要になります。
日本からの利用ではJCB決済に対応している点が確認材料になります。無料枠があり、有料プランは月額$49前後から検討できます。導入時は、公式サイトの最新料金、サポート体制、データ管理、既存ワークフローとの重複を確認し、まず小さな業務範囲で試すと失敗しにくくなります。
Apollo.io(アポロ) を検討する際は、同じ CRM・営業支援(SFA)ツール カテゴリの候補と、機能の深さ、連携のしやすさ、運用コスト、チームに定着するまでの学習コストを比較するのがおすすめです。SaaS MAPのスコアは公開情報をもとにした比較の入口であり、最終判断では公式ドキュメントと自社の利用シーンを照らし合わせて確認してください。
SaaS MAPで見るApollo.ioの判断ポイント
向いているケース
Apollo.ioは、AIエージェントや業務自動化と組み合わせたいチームに向いた候補です。API、Webhook、SDKなどの対応状況を比較軸にしやすいツールです。
導入前に確認したいこと
日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。
評価に使っているDB項目
- ✓ CRM・営業支援(SFA)ツール領域で、AI-powered GTM platform with 275M contacts
- ✓ 料金面は無料枠あり。個人・小規模チームでも試しやすいかを確認しやすい。
- ✓ 自動化・AIエージェント連携では コミュニティMCP / REST API / Webhook / Function Calling に対応。
- ✓ AI活用はネイティブAI搭載で、日常業務への組み込みやすさを評価できる。
Apollo.ioの歩み
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Tim Zheng・Ray Li・Roy Chungが共同創業(旧名 ZenProspect)
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Apollo.io にリブランド、データベース規模を拡大
- KEY
Series C $110M 調達、評価額$1.6B
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Series D $100M 調達、評価額$1.6B 維持・収益急成長
- KEY
Apollo Voice AI(音声エージェント)リリース
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AI Research・自動アウトバウンド機能を強化
Apollo.ioでできること
275M+ B2Bコンタクトデータベース
Email・直通電話・職位・テクノグラフィー・Intentシグナルを横断検索。LinkedIn URL からの逆引きも対応。
AI Email Assistant
リード情報・LinkedIn投稿・企業ニュースから動的にパーソナライズ文面を生成。Sequence(多段配信)も統合。
Apollo Voice AI
AI音声エージェントが初回コールを担当。挨拶〜ヒアリング〜カレンダーブッキングまでを自動化。
Power Dialer & Conversation Intelligence
Click-to-Call、通話録音、AIによる文字起こし・要約・キーワード抽出。
REST API・Webhook・Zapier
コンタクト検索・取得・Sequence登録などの主要操作をAPI経由で実行可能。
こんな使い方
B2B SaaS の Outbound 営業
SaaSスタートアップのSDR・営業マネージャー理想顧客像(ICP)でリスト作成 → AIで個別文面生成 → 配信 → CRM自動同期、を1ツールで完結。
海外向けリード獲得
海外進出を狙う日本企業国別・業種別の検証済みコンタクトでターゲットリストを構築し、Cold Emailキャンペーンを実施。
RevOps・データ補完
RevOps / Sales Ops既存CRMの不完全データをApolloデータベースで補完・更新する運用。
メリット・デメリット
メリット
- ✓ ZoomInfo より大幅に安く、機能カバレッジは互角以上
- ✓ AI Email・Voice AIをネイティブに統合、エージェント方向に強い
- ✓ 無料枠が手厚く、個人での試用がしやすい
- ✓ REST APIとZapierが充実
デメリット
- × データ品質は地域差が大きく、日本のコンタクトデータは限定的
- × 管理画面・サポートは英語のみ
- × Cold Emailは到達性・規制リスクの管理が必要(GDPR・特電法)
- × 公式MCPはまだ未提供
料金プラン
料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報は Apollo.io公式サイト をご確認ください。
AI観点の評価
- ✓ AI Email Assistant(パーソナライズ生成)
- ✓ Apollo Voice AI(音声AIエージェント)
- ✓ AI Research(企業調査自動化)
- ✓ Power Dialer with AI
日本対応
よくある質問
6件
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Q. Apollo.io は日本のコンタクトデータも持っていますか?
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Q. ZoomInfoとの違いは?
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Q. Cold Email送信時の到達率はどうですか?
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Q. ClaudeやChatGPTから操作できますか?
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Q. 日本円・JCBで決済できますか?
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Q. GDPR・日本の個人情報保護法に対応していますか?
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クイック情報
- 料金モデル
- freemium
- 公開年
- 2015
- 国
- 🇺🇸 アメリカ
注意・補足
- · 価格は2026年4月時点の公開情報、年払い基準。最新は apollo.io/pricing を確認のこと。
- · 日本企業が米欧顧客に Cold Email する用途では極めて強力。逆に国内ターゲットならSalesNow・FORCASとの併用を推奨。
- · Agent Ready 調査(2026-04-30): docs.apollo.io: OAuth 2.0 (パートナー) + create accounts/sequences の write エンドポイント