API・連携

REST API

レストAPI

RESTful API HTTP API
Definition

HTTPを使ってデータの取得・作成・更新・削除を行う、広く普及したAPI設計スタイル。

REST APIは、HTTPの仕組みを使ってSaaSのデータや機能を操作するAPI設計スタイル。GET、POST、PUT、PATCH、DELETEなどのメソッドで、顧客、タスク、請求、ファイルといったリソースを扱う。

多くのSaaSがREST APIを提供しており、外部システム連携、社内ツール開発、データ同期、AIエージェントからの操作に使われる。ドキュメントが整っているREST APIは、Zapierやn8nのような自動化ツールとも組み合わせやすい。

SaaS MAPでは、REST APIの有無に加えて、書き込み操作ができるか、OpenAPIスキーマがあるか、認証方式が扱いやすいかも評価の参考にしている。

SaaSを比較するときは、単に「APIあり」と書かれているかではなく、読み取りだけか書き込みもできるか、認証方式、レート制限、Webhook、SDK、サンプルコードの有無まで確認するとよい。AIエージェントや自動化ツールから使う場合は、仕様が機械可読で、エラー内容がわかりやすく、権限を細かく分けられるほど扱いやすい。

注意したいのは、画面でできる操作がAPIでも同じようにできるとは限らない点。連携前提で導入するなら、必要なデータ項目を取得できるか、更新できるか、監査ログに残るかを事前に確認しておくと後戻りが少ない。