Process Streetとは?
Process Streetは2014年創業のコンプライアンス運用プラットフォーム。当初はSOP管理・チェックリストツールとして展開し、2020年のシリーズA($12.2M)を機に大企業向けワークフロー自動化へ進化。現在はAIエージェント「Cora」を中核に据え、ポリシー文書をアップロードするだけでISO・SOC 2・HIPAAに準拠した監査対応ワークフローを自動生成する。Docs(文書管理)・Ops(ワークフロー実行)・Cora(AIエージェント監視)の三層構造で、規制対応が求められる金融・医療・製造業界での採用が進む。Zapier経由で5,000以上のツールと接続でき、Slack・Salesforce・Google Workspaceとも直接統合。
Process Streetの歩み
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Vinay PatankarとCameron McKayがサンフランシスコで創業
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Blackbird Ventures主導で$1.3Mシード資金調達
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Accel主導で$12.2M シリーズA資金調達。AtlassianやGokul Rajaramも参加
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プラットフォームをチェックリストツールからコンプライアンス運用基盤へ再定義
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AIコンプライアンスエージェント「Cora」をAWS AgentCore + Bedrockで構築・発表
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年間売上$15M・顧客500社超を達成。Docs / Ops / Coraの三モジュール体制へ移行
Process Streetでできること
Cora AIコンプライアンスエージェント
ポリシーや規制文書を解析し、監査対応ワークフローを自動生成。SOC 2・ISO・HIPAA・PCI-DSSへの準拠状態をリアルタイムで監視し、逸脱時に即座にアラートを発する。
インタラクティブワークフロー(Ops)
静的チェックリストではなくフォームフィールド・ファイルアップロード・条件分岐ロジックを組み込んだ動的ワークフロー。AIが担当者・期日を自動設定する。
ポリシー文書管理(Docs)
ISO 9001・SOC 2準拠のガバナンスに対応したドキュメント管理モジュール。社内規程の一元管理とバージョン管理を実現する。
広範なインテグレーション
Zapier経由で5,000以上のアプリと接続。Slack・Microsoft Teams・Google Workspace・Salesforce・DocuSignとネイティブ統合。アウトゴーイング/インカミングWebhookも標準搭載。
監査証跡と規制変更追跡
すべてのワークフロー実行履歴を自動記録。CoraがISO・SOC 2・HIPAAなどの規制変更をリアルタイムで追跡し、ワークフローの整合性を継続的に維持する。
こんな使い方
SaaS企業のSOC 2コンプライアンス運用
スタートアップ〜中堅SaaSのセキュリティ・コンプライアンス担当者セキュリティ担当者がポリシー文書をアップロードすると、CoraがSOC 2要件に沿ったワークフローを自動生成。証跡収集から監査対応まで一元管理できる。
医療・金融機関の標準業務手順管理
医療機関・金融機関のオペレーションマネージャーHIPAA・PCI-DSSが求める手順書をWorkflowに変換し、スタッフの実施状況を可視化。規制変更時もCoraが自動検知し手順を更新提案する。
新入社員オンボーディングの標準化
HR担当者・部門マネージャー部門ごとの業務手順をチェックリストワークフローで管理し、入社者の進捗をリアルタイム追跡。Slackや人事システムと連携し自動アサインを実現する。
メリット・デメリット
メリット
- ✓ AIエージェント「Cora」によるポリシー→ワークフロー自動変換が業界屈指の精度
- ✓ SOC 2・ISO・HIPAA等の規制対応を網羅したコンプライアンス特化設計
- ✓ Zapier経由で5,000以上のツールと接続できる広範なインテグレーション
- ✓ OpenAPI仕様のREST APIと双方向Webhookでシステム連携が容易
- ✓ 直感的なUIで技術知識がなくてもワークフロー構築が可能
デメリット
- × REST APIはEnterpriseプラン限定で、中小規模利用ではAPIアクセスが制限される
- × 日本語UIおよびドキュメントは非対応で、日本市場での活用にはハードルがある
- × Proプランが月$1,500と高額で、小規模チームには費用対効果が出にくい
料金プラン
料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報はProcess Street公式サイトをご確認ください。
- チームメンバー最大5名・ゲスト最大10名
- データセットレコード最大5,000件
- 基本的なワークフロー・チェックリスト機能
- メンバー数・ゲスト数の拡張対応
- 高度なAIワークフロー機能とCora一部機能
- Zapier・Slack・Salesforce等との直接統合
- REST API・OpenAPIスキーマへのフルアクセス
- Cora AIコンプライアンスエージェントのフル機能
- SSO・監査ログ・カスタムセキュリティ設定
AI観点の評価
- ✓ Cora AIコンプライアンスエージェント:ポリシーとSOPからワークフローを自動生成
- ✓ 規制フレームワーク(ISO・SOC 2・HIPAA・PCI-DSS)のリアルタイム変更追跡
- ✓ ワークフロー実行パターンの分析によるリスク検知と改善提案
- ✓ ドキュメントアップロードから期日・担当者を自動設定するAI機能
- ✓ ポリシーとSOP逸脱時の自動アラートと監査証跡の維持
日本対応
よくある質問
4件
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Q. Process Streetは無料で使えますか? ▾
Q. APIはどのプランから使えますか? ▾
Q. AIエージェント「Cora」は何ができますか? ▾
Q. 公式MCPサーバーはありますか? ▾
クイック情報
- 料金モデル
- subscription
- 公開年
- 2014
- 国
- 🇺🇸 アメリカ
注意・補足
- · AIエージェント「Cora」がポリシーからワークフローを自動生成し、コンプライアンス維持を継続監視する
- · REST APIはEnterpriseプラン限定で提供。OpenAPI形式でドキュメント化されている
- · Zapier経由でProcess Street MCP Serverが利用可能(公式MCP非提供)
- · 2024年時点で年間売上$15M、顧客数500社以上に成長
- · Agent Ready 調査(2026-04-30): support.process.st: OAuth + REST API(Enterprise 限定)+ OpenAPI 形式ドキュメント + Webhook 双方向対応。Webhook 署名仕様は未確認(2026-05)