Opteryとは?
Optery は、ネット上に露出した氏名、住所、電話番号、メールなどの個人情報を、データブローカーや人物検索サイトから見つけて削除していく米国のプライバシー保護サービスです。無料プランで可視化から始められ、有料プランでは継続スキャン、削除申請の自動化、担当者レビュー、結果の証跡提示まで提供します。法人向けダッシュボードや公開 API もあり、個人利用から組織導入まで広げやすい構成です。
Opteryの歩み
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PCMag Editors’ Choice を初受賞
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Fast Company の Next Big Things in Tech で Security and Privacy 部門に選出
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公式 FAQ でホワイトラベル/組み込み向け API 提供を案内開始
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Cybersecurity Excellence Awards で Attack Surface Management など3部門を受賞
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Expanded Reach を無料アドオンとして拡張し、Core 365+ / Extended 540+ / Ultimate 635+ サイト対応を公表
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Cybersecurity Excellence Awards 2026 で3部門受賞、企業向け訴求をさらに強化
Opteryでできること
露出レポート
Google/Bing 検索や多数のデータブローカー上の露出状況を調べ、スクリーンショット付きで可視化する。
自動削除申請
対応サイトに対して opt-out フォーム送信、確認リンク処理、メール対応などを自動化する。
継続監視
月次で再スキャンし、新たに露出した情報や再掲載された情報への再対応を進める。
Humans + Machines
上位プランでは自動化に加えて Privacy Agent がレビューし、難しいケースの削除を補完する。
法人/API対応
Optery for Business と公開 API により、従業員保護や他サービスへの組み込みにも使える。
こんな使い方
個人の住所・電話番号の削除
個人ユーザー人物検索サイトやデータブローカーに出た個人情報を見つけ、継続的に削除して再露出も追う。
経営層・従業員の保護
セキュリティ担当者フィッシング、なりすまし、嫌がらせの起点になる公開 PII を減らし、組織リスクを下げる。
自社アプリへの privacy 機能組み込み
プロダクト開発者公開 API を使い、銀行、保険、ID 保護、VPN などの既存サービスに個人情報削除機能を載せる。
メリット・デメリット
メリット
- ✓ 無料で露出可視化を始められる。
- ✓ 削除結果をスクリーンショットで確認しやすい。
- ✓ 個人向けだけでなく法人向けと API 提供まで用意されている。
- ✓ 上位プランは人手レビュー込みで難ケースにも対応しやすい。
デメリット
- × 日本語 UI・日本語ドキュメントの公式提供は確認できない。
- × 高度な自動削除や広いカバレッジは有料プラン前提。
- × 料金表示は米ドル基準で、日本円請求や JCB 対応は確認できない。
料金プラン
料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報はOptery公式サイトをご確認ください。
- 露出レポートと検索結果スキャン
- セルフサービス削除ツール
- クレジットカード不要
- 365+ サイトの自動削除
- 月次の自動スキャンと削除
- 新規対応ブローカーへの自動 opt-out
- 540+ サイト対応
- Privacy Agent による QA と難ケース対応
- 約90日ごとの証跡付き削除レポート
- 635+ サイト対応
- 950+ サイト合計までの Custom Removal Requests
- 検索結果の outdated content 削除支援
AI観点の評価
- ✓ AI と機械学習を使った opt-out 自動化
- ✓ 高度なマッチングによる露出プロフィール検出
- ✓ anti-bot 対応を含む探索・送信の自動化
- ✓ 人手レビューと組み合わせた削除品質向上