セキュリティ・認証

OIDC

オープンアイディーコネクト

OpenID Connect
Definition

OAuth 2.0をベースに、ログイン認証の仕組みを標準化した仕様。

OIDC(OpenID Connect)は、OAuth 2.0を土台にした認証の標準仕様。認可だけでなく、ユーザーが誰かを確認するログイン用途で広く使われる。

モダンなWebアプリやSaaSでは、SAMLより軽量に扱えるケースが多く、Googleログインや企業SSOでも使われる。IDトークンやユーザー情報エンドポイントを使って認証状態を管理する。

比較時は、SSO方式としてSAMLだけかOIDCもあるか、既存IdPとつながるかを見ると実装しやすさが変わる。

セキュリティ領域では、用語の意味を知るだけでなく、自社の情報管理ルールや取引先要件に照らして必要性を判断することが大切。法人利用では、SSO、権限管理、監査ログ、データ保管地域、認証規格、退職者アカウントの扱いまで確認したい。

注意点は、セキュリティ機能が上位プラン限定になっているSaaSが多いこと。導入後に必要と気づくと予算や契約変更が重くなるため、最初から管理者・情シス・法務が見る項目を洗い出しておくと安心。