WrikeとAsanaの徹底比較|料金・AI機能・MCP対応【2026年8月最新】

先に結論

複雑なプロジェクト管理やリソース管理はWrike、部署横断で使いやすいタスク管理はAsanaが向きます。

Wrike logo

Wrikeが向いている人

  • 制作や開発など複雑な進行管理をしたい
  • リソースや承認フローを細かく管理したい
  • 大規模チームで権限とレポートを重視する
Asana logo

Asanaが向いている人

  • 非専門職にも分かりやすく展開したい
  • タスク、目標、プロジェクトを軽く管理したい
  • 全社のコラボレーションを定着させたい
Wrike logo

Wrike

ライク

60 /100
AI機能
3/5
Agent
3/5
Wrike公式へ
VS
Asana logo

Asana

アサナ

90 /100
AI機能
4/5
Agent
5/5
Asana公式へ

Wrike

Versatile work management platform for cross-functional teams

Wrikeはエンタープライズ向けの多機能プロジェクト・ワークマネジメントSaaS。カスタムワークフロー、ガントチャート、リソース管理、Time Tracking、Proofing & Approvals、ダッシュボード、Cross-tagging(同じタスクを複数プロジェクトに紐付け)など、Asana・monday・Smartsheetの機能を網羅する重量級プラットフォーム。Wrike Work Intelligenceと2023年以降のGenerative AIにより、リスク予測・要約・タスク自動生成にも対応。米欧データセンターを選択でき、エージェンシー・PMO・大手マーケティングチームでの採用が多い。

Asana

チームの仕事を整理・管理するプロジェクト管理プラットフォーム

Asanaはタスク・プロジェクト・チームのゴールを一元管理できるプロジェクト管理ツール。リスト・ボード・タイムライン・カレンダーなど複数のビューでプロジェクトを可視化し、AIによるタスク自動化(Asana Intelligence)と公式MCPサーバーでAIエージェントとの連携にも対応。

AIスコアの内訳

AIスコアとは?

AIスコア=(AI機能搭載度 + Agent Ready)÷ 10 × 100

① AI機能搭載度(0〜5点)

  • 4〜5点 — AIをコア機能として搭載(AIネイティブ)
  • 2〜3点 — AI機能を後付けで追加
  • 0〜1点 — AI機能なし or 最小限

② Agent Ready(0〜5点)

  • MCP層(最大2点)
  • 公式MCPサーバー +2点
  • コミュニティMCP(公式なし)+1点
  • API層(最大2点)
  • REST / GraphQL API +1点
  • 書き込みAPI(Write API)+0.5点
  • OpenAPIスキーマ公開 +0.5点
  • 連携・実装層(最大1点)
  • Function Calling 実装実例 +0.5点
  • 公式SDK +0.25点 / OAuth対応 +0.25点
  • 自動化層(最大0.5点)
  • Zapier / Make 対応 +0.25点
  • Webhook + シグネチャ検証 +0.25点

合計は上限5点でキャップ。同点の場合は 公式MCP有無 → API充実度 → 登録年 で順位決定

SaaS MAPのAIスコアは「AI機能搭載度」と「Agent Ready」の2軸を100点換算した独自指標です。単にAI機能があるかだけでなく、Claude・ChatGPT・CursorなどのAIエージェントから操作しやすいかも見ています。

項目 Wrike Asana
AI機能搭載度
3/5
一部機能でAIを使える
例: Wrike Work Intelligence(リスク予測・遅延検知) / Generative AI(タスク要約・サブタスク自動生成)
4/5
AIを中核機能として使える
例: Asana Intelligence:タスク自動生成・プロジェクトサマリー / リスク検出:スケジュール遅延リスクをAIが自動検出
Agent Ready
3/5
APIや自動化連携は一部対応
REST API Webhook
5/5
公式MCPでAIエージェント連携に強い
公式MCP REST API Webhook SDK
総合点 60/100 = (3 + 3) / 10 × 100 90/100 = (4 + 5) / 10 × 100

用途別おすすめ早見表

用途 おすすめ 理由
複雑な制作進行 Wrike 管理項目とレポートを作り込みやすい
全社タスク管理 Asana 現場に広げやすい操作性がある
PMツール選定 両方候補 統制と使いやすさのどちらを優先するかで選びたい

機能・スペック比較表

項目 Wrike Asana
スコア
AIスコア(/100) 60点 90点
AI機能スコア(/5) 3/5 4/5
Agent Readyスコア(/5) 3/5 5/5
料金
無料プラン
最安価格(USD/月) $10 $10.99
Agent Ready
公式MCPサーバー
REST API
Webhooks
公式SDK
OpenAPIスキーマ
日本対応
日本語UI
日本語ドキュメント
JCBカード対応
日本円請求

メリット・デメリット比較

Wrike logo

Wrike

メリット
  • Asana・monday・Smartsheetの機能を1プラットフォームで網羅し、エージェンシー/PMO用途では最右翼
  • Cross-tagging・Proofing & Approvals・Resource Managementなど競合に無い独自機能
  • 日本語UI・日本語ドキュメントを公式提供、米欧データセンター選択可
  • REST API・Webhooks・Zapierが充実し、AIエージェントからの自動化が現実的
デメリット
  • × 機能が多くUI・概念が複雑、立ち上げに時間がかかる(Asana/Trelloより学習コスト高)
  • × 個人〜小規模チームには明らかにオーバースペック、価格も割高
  • × Generative AI機能の精度はNotion AI・ClickUp Brainに比べると発展途上
  • × 公式MCPは未提供、エージェント連携はREST API+Zapier前提
Asana logo

Asana

メリット
  • 公式MCPサーバーによりAIエージェントからのタスク管理が容易
  • Asana IntelligenceでAIによるリスク検出・タスク生成をネイティブ利用できる
  • 日本語UI・ドキュメント対応で国内企業での導入障壁が低い
  • 無料プランでも15ユーザーまでタスク管理の基本機能を利用可能
デメリット
  • × Starterプランは$10.99/ユーザー/月と、競合(Trello等)より高め
  • × 高度なAI機能・タイムライン・OKR管理はStarter以上が必要
  • × 大規模チームではコスト増が顕著になりやすい

乗り換え・併用の注意点

プロジェクト階層、カスタム項目、担当者、期日、添付、承認フローを確認してください。Wrikeへ移る場合は設定を作り込みすぎない初期設計が重要です。

比較の根拠

SaaS MAPのDBで見るWrikeとAsanaの違い

この比較では、公式サイトへのリンクだけでなく、料金、AI機能、Agent Ready、日本対応、導入前の注意点をDB項目として整理しています。スコアは判断の入口であり、最終的には自分の運用条件に合うかを下の項目で確認します。

観点 Wrike Asana
料金・試しやすさ

無料枠、最安価格、価格モデルを見て、個人開発や小規模チームでも検証しやすいかを確認します。

無料枠あり 無料枠あり
AIエージェント連携

MCP、API、Webhook、SDK、OpenAPIなど、外部から安全に操作できる接続口を比較します。

コミュニティMCP / REST API / Webhook / Function Calling / Zapier/Make 公式MCP / コミュニティMCP / REST API / Webhook / Zapier/Make
日本での使いやすさ

日本語UI、ドキュメント、JCB、日本円請求書など、導入後の運用で詰まりやすい項目を見ます。

日本語UI / 日本語ドキュメント / JCB対応 日本語UI / 日本語ドキュメント
導入前の注意点

ランキング順位だけでなく、料金改定、支払い条件、API制限、データ管理要件を確認します。

日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。 日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。

料金プラン比較

料金は記事執筆時点(2026年5月)の情報です。変動する場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

よくある質問

WrikeとAsana、どちらを選べばよいですか?

複雑なプロジェクト管理やリソース管理はWrike、部署横断で使いやすいタスク管理はAsanaが向きます。 AIスコアはWrikeが60点、Asanaが90点で、SaaS MAPの独自評価ではAsanaが上回ります。ただし、最終判断はスコアだけでなく、利用人数、既存ツール、移行コスト、AI/API連携の必要性まで合わせて見るのがおすすめです。

WrikeとAsanaを乗り換える時の注意点は?

プロジェクト階層、カスタム項目、担当者、期日、添付、承認フローを確認してください。Wrikeへ移る場合は設定を作り込みすぎない初期設計が重要です。

【Wrike】Asana・monday.comとの違いは?

Asanaはタスク管理のシンプルさ重視、monday.comはBuilding Blocks型の柔軟さが売り。Wrikeはガント・リソース管理・Proofing・予算管理までエンタープライズ向けに作り込まれており、代理店・PMO用途では機能網羅性で上回る。逆にスモールチームでは複雑すぎる。

【Wrike】日本語UIはありますか?

はい、日本語UIと日本語ヘルプドキュメントが公式提供されている。日本語サポートも有償で利用可能。日本円建て請求書には未対応で、決済はUSD建てクレジットカード(JCBを含む主要ブランド対応)。

【Asana】Asanaの無料プランでできることは?

無料プランは最大15ユーザーまで利用可能で、タスク作成・リスト&ボードビュー・Asanaモバイルアプリが使えます。タイムライン・Asana Intelligence・自動化ルールには有料プランが必要です。

【Asana】ClaudeからAsanaを操作できますか?

はい。Asanaの公式MCPサーバーを設定することで、Claude等のMCP対応AIからタスク検索・作成・ステータス更新・プロジェクト管理が直接実行できます。

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Wrike Asana