プロジェクト管理・タスク管理ツール 🇺🇸 アメリカ Since 2006
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Wrike

ライク

Versatile work management platform for cross-functional teams

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ネイティブAI 無料枠あり 日本語UI JCB対応 REST API
AIスコア
60 /100
AI機能
ネイティブAI
Agent Ready
REST API
料金
$10/月〜
無料枠あり

Wrikeとは?

Wrikeは2006年にAndrew Filevが創業した、米国San Diego本社のプロジェクト管理SaaS。20,000社以上の導入実績を持ち、特にマーケティングエージェンシー、エンタープライズPMO、クリエイティブ制作チームで強いシェアを持つ。

機能の幅広さが特徴で、ガントチャート・カンバン・スプレッドシート・タイムトラッキング・リソース管理・Proofing(クリエイティブのレビュー)・予算管理までを単一プラットフォームでカバーする。Asanaよりも作り込みが深く、monday.comより機能網羅的、Smartsheetより現代的なUIを志向する立ち位置。Cross-tagging(1タスクを複数プロジェクトに紐付け)はAsana・monday.comには無い独自機能。

運営面では、2021年にCitrixに$2.25Bで買収されたが、2022年にCitrixごとSymphony Technology Group(STG)へ売却され、Wrikeは独立企業として再構築された。米国(US)・EU(オランダ)のリージョンを選択可能で、HIPAA・GDPR・SOC 2 Type IIにも対応。日本語UI・日本語ドキュメントも提供され、国内エンタープライズでも採用しやすい。

Wrike(ライク) は、プロジェクト管理・タスク管理ツール領域で使われるSaaSです。Wrikeはエンタープライズ向けの多機能プロジェクト・ワークマネジメントSaaS。カスタムワークフロー、ガントチャート、リソース管理、Time Tracking、Proofing & Approvals、ダッシュボード、Cross-tagging(同じタスクを複数プロジェクトに紐付け)など、Asana・monday・Smartsheetの機能を網羅する重量級プラットフォーム。Wrike Work Intelligenceと2023年以降のGenerative AIにより、リスク予測・要約・タスク自動生成にも対応。米欧データセンターを選択でき、エージェンシー・PMO・大手マーケティングチームでの採用が多い。 SaaS MAPでは、単に有名かどうかではなく、AI機能、Agent Ready、料金、日本からの使いやすさ、外部連携の観点から導入判断に必要な情報を整理しています。

AI機能はネイティブ機能として組み込まれており、Wrike Work Intelligence(リスク予測・遅延検知)・Generative AI(タスク要約・サブタスク自動生成)・AI-driven Smart Searchなどに活用できます。また、Agent Readyの観点では、コミュニティMCP・REST API・Webhook・OAuth・Zapier/Makeに対応している点を確認できます。AI時代のSaaS選定では、ツール単体の機能だけでなく、APIやWebhookを通じて他のツールから操作できるか、将来的にAIエージェントへ作業を任せられるかが重要になります。

日本からの利用では日本語UI・日本語ドキュメント・JCB決済に対応している点が確認材料になります。無料枠があり、有料プランは月額$10前後から検討できます。導入時は、公式サイトの最新料金、サポート体制、データ管理、既存ワークフローとの重複を確認し、まず小さな業務範囲で試すと失敗しにくくなります。

Wrike(ライク) を検討する際は、同じ プロジェクト管理・タスク管理ツール カテゴリの候補と、機能の深さ、連携のしやすさ、運用コスト、チームに定着するまでの学習コストを比較するのがおすすめです。SaaS MAPのスコアは公開情報をもとにした比較の入口であり、最終判断では公式ドキュメントと自社の利用シーンを照らし合わせて確認してください。

SaaS MAPで見るWrikeの判断ポイント

向いているケース

Wrikeは、AIエージェントや業務自動化と組み合わせたいチームに向いた候補です。API、Webhook、SDKなどの対応状況を比較軸にしやすいツールです。

導入前に確認したいこと

日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。

評価に使っているDB項目

  • プロジェクト管理・タスク管理ツール領域で、Versatile work management platform for cross-functional teams
  • 料金面は無料枠あり。個人・小規模チームでも試しやすいかを確認しやすい。
  • 自動化・AIエージェント連携では コミュニティMCP / REST API / Webhook / Function Calling に対応。
  • AI活用はネイティブAI搭載で、日常業務への組み込みやすさを評価できる。

Wrikeの歩み

  1. Andrew Filevが創業(Wrike, Inc.)

  2. Vista Equity Partners から $15M 出資、グローバル拡大

  3. KEY

    Citrix が $2.25B で買収、エンタープライズ販路を強化

  4. KEY

    Citrix が Symphony Technology Group(STG) に売却され、Wrikeは独立企業として再分離

  5. Generative AI 機能(要約・自動サブタスク生成)を全プランに展開

  6. Pinnacle プラン(最上位)追加、リソース管理・予算管理を拡充

Wrikeでできること

01

Custom Workflows & Cross-tagging

ステータスを業務に合わせて自由に定義し、1つのタスクを複数プロジェクト・フォルダに同時所属させて重複入力を排除。

02

Interactive Gantt Chart & Dashboards

依存関係・クリティカルパス・ベースライン比較に対応した本格ガント。15+のチャートウィジェットでダッシュボード自由構築。

03

Time Tracking & Resource Management

タスクごとの工数記録、チームのキャパシティ可視化、ワークロード平準化、予算 vs 実績比較まで内蔵。

04

Proofing & Approvals

画像・動画・PDF上に直接フィードバックをピン留めし、承認フローを電子サイン同等で完結。代理店・制作現場の標準機能。

05

Wrike AI / Generative AI

プロジェクトリスク予測、議事録・コメント要約、タスクからのサブタスク自動展開、音声入力からのタスク化に対応。

06

REST API・Webhooks・Zapier

全主要オブジェクトをREST APIで操作可能。Webhooksで状態変更を受信、Zapier・Make・Power Automate連携も標準。

こんな使い方

マーケティング・クリエイティブエージェンシー

代理店ディレクター・PM

案件単位のフォルダ+Cross-taggingで横串管理。Proofing & Approvalsで制作物のレビュー往復を高速化し、Time Trackingで請求根拠を作る。

エンタープライズPMO

PMO・経営企画・IT部門

全社共通のワークフロー・カスタムフィールド・権限を本社で定義し、各事業部にロールアウト。リソース管理で人材逼迫を可視化。

リモート・分散チームのコラボレーション

グローバルプロダクトチーム

Slack/Teams連携、@メンション、リアルタイムドキュメント、AI要約で時差を超えた非同期運用を支える。

メリット・デメリット

メリット

  • Asana・monday・Smartsheetの機能を1プラットフォームで網羅し、エージェンシー/PMO用途では最右翼
  • Cross-tagging・Proofing & Approvals・Resource Managementなど競合に無い独自機能
  • 日本語UI・日本語ドキュメントを公式提供、米欧データセンター選択可
  • REST API・Webhooks・Zapierが充実し、AIエージェントからの自動化が現実的

デメリット

  • × 機能が多くUI・概念が複雑、立ち上げに時間がかかる(Asana/Trelloより学習コスト高)
  • × 個人〜小規模チームには明らかにオーバースペック、価格も割高
  • × Generative AI機能の精度はNotion AI・ClickUp Brainに比べると発展途上
  • × 公式MCPは未提供、エージェント連携はREST API+Zapier前提

料金プラン

料金は記事執筆時点(2026年4月)の情報です。為替レートやプラン改定により変動する場合があります。最新情報は Wrike公式サイト をご確認ください。

AI観点の評価

AI機能
ネイティブAI
  • Wrike Work Intelligence(リスク予測・遅延検知)
  • Generative AI(タスク要約・サブタスク自動生成)
  • AI-driven Smart Search
  • 音声入力からのタスク化
  • Document Processing(添付ファイル要約)
エージェント対応
MCP公式
MCPコミュ
REST API
GraphQL
Webhooks
Function Call
Zapier/Make
OAuth対応
公式SDK
OpenAPI公開
Write API
Webhook署名

日本対応

日本語UI
日本語ドキュメント
JCBカード対応
日本円建て請求書

よくある質問 7件

Q. Asana・monday.comとの違いは?
Asanaはタスク管理のシンプルさ重視、monday.comはBuilding Blocks型の柔軟さが売り。Wrikeはガント・リソース管理・Proofing・予算管理までエンタープライズ向けに作り込まれており、代理店・PMO用途では機能網羅性で上回る。逆にスモールチームでは複雑すぎる。
Q. 日本語UIはありますか?
はい、日本語UIと日本語ヘルプドキュメントが公式提供されている。日本語サポートも有償で利用可能。日本円建て請求書には未対応で、決済はUSD建てクレジットカード(JCBを含む主要ブランド対応)。
Q. Wrike AI / Generative AI で何ができますか?
プロジェクトのリスク予測(Work Intelligence)、コメント・議事録の要約、タスクから自動でサブタスクを展開、音声入力からのタスク化、Smart Searchによる自然言語検索などが利用できる。Free以外の全プランで提供。
Q. Free プランの上限は?
Freeプランは利用枠内でユーザーで利用できるが、機能はボード/タスク管理の基本のみに制限され、ストレージ2GB、AI機能・ガント・タイムトラッキングなどは非対応。本格運用にはTeam以上が必要。
Q. Citrix 子会社という話を聞いたが運営は大丈夫?
2021年にCitrixが$2.25Bで買収したが、2022年にCitrix・TIBCO・WrikeをまとめてSymphony Technology Group(STG)が買収し、現在Wrikeは独立SaaS企業として運営されている。買収後も継続的に機能拡張・AI投資が行われている。
Q. ClaudeやChatGPTから操作できますか?
公式MCPサーバーは未提供だが、コミュニティMCP実装が登場している。REST API・Webhooks・Zapier・Make・Power Automate経由でClaude Code / ChatGPT / Cursorからのタスク作成・更新・検索は実用レベルで可能。
Q. データの保管場所を選べますか?
はい。米国(US)・EU(オランダ)のデータセンターを選択でき、SOC 2 Type II・GDPR・HIPAA・ISO 27001に準拠。日本リージョンは未提供。

クイック情報

料金モデル
freemium
公開年
2006
🇺🇸 アメリカ

注意・補足

  • · 価格は2026-04-29時点の wrike.com/price 公開情報、年払い基準。最新は公式を確認のこと。
  • · Symphony Technology Group(STG)傘下の独立SaaS企業として運営。
  • · 日本語UI・日本語ドキュメント提供。データセンターは米欧のみ、日本リージョンは未提供。
  • · Agent Ready 調査(2026-04-30): developers.wrike.com: OAuth 2.0 + folders/tasks CRUD + X-Hook-Signature HMAC SHA256
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