DripとActiveCampaignの徹底比較|料金・AI機能・MCP対応【2026年8月最新】

先に結論

ECの購買データを使ったメール施策ならDrip、CRM込みで幅広い自動化を回すならActiveCampaignが候補です。

Drip logo

Dripが向いている人

  • EC顧客の購買行動に合わせて配信したい
  • Shopifyなどのストア連携を重視する
  • LTV改善のメール施策を作りたい
ActiveCampaign logo

ActiveCampaignが向いている人

  • CRMとメール自動化を一体で扱いたい
  • B2B/B2Cを問わず汎用的に使いたい
  • 営業連携やリード管理も見たい
Drip logo

Drip

ドリップ

60 /100
AI機能
2/5
Agent
4/5
Drip公式へ
VS
ActiveCampaign logo

ActiveCampaign

アクティブキャンペーン

60 /100
AI機能
3/5
Agent
3/5
ActiveCampaign公式へ

Drip

eコマースブランドのための、いまいちばん使えるマーケティング自動化プラットフォーム

DripはECサイト向けに特化したECRM(Ecommerce CRM)。メール・SMS・オンサイトポップアップを一元管理し、購買行動に基づくスマートセグメントと自動化ワークフローで、訪問者を生涯顧客へ転換する。REST APIとWebhooksを完備し、Shopify・WooCommerce・Zapierなど150以上のツールとシームレスに連携できる。

ActiveCampaign

Customer experience automation with AI-powered email & CRM

メールマーケティング・マーケティングオートメーション・内蔵CRM・SMS・サイトメッセージングを統合した「Customer Experience Automation」プラットフォーム。Customer Journey Builderで複雑な多段シナリオを視覚的に構築でき、AIによるSubject Line生成・コンテンツ提案・Predictive Sending(最適送信時刻ML予測)・Win Probability(成約予測)まで標準搭載。世界18万社以上が利用し、HubSpot・Mailchimp・Brevoの中間に位置する中小〜中堅企業向けの王道ツール。

AIスコアの内訳

AIスコアとは?

AIスコア=(AI機能搭載度 + Agent Ready)÷ 10 × 100

① AI機能搭載度(0〜5点)

  • 4〜5点 — AIをコア機能として搭載(AIネイティブ)
  • 2〜3点 — AI機能を後付けで追加
  • 0〜1点 — AI機能なし or 最小限

② Agent Ready(0〜5点)

  • MCP層(最大2点)
  • 公式MCPサーバー +2点
  • コミュニティMCP(公式なし)+1点
  • API層(最大2点)
  • REST / GraphQL API +1点
  • 書き込みAPI(Write API)+0.5点
  • OpenAPIスキーマ公開 +0.5点
  • 連携・実装層(最大1点)
  • Function Calling 実装実例 +0.5点
  • 公式SDK +0.25点 / OAuth対応 +0.25点
  • 自動化層(最大0.5点)
  • Zapier / Make 対応 +0.25点
  • Webhook + シグネチャ検証 +0.25点

合計は上限5点でキャップ。同点の場合は 公式MCP有無 → API充実度 → 登録年 で順位決定

SaaS MAPのAIスコアは「AI機能搭載度」と「Agent Ready」の2軸を100点換算した独自指標です。単にAI機能があるかだけでなく、Claude・ChatGPT・CursorなどのAIエージェントから操作しやすいかも見ています。

項目 Drip ActiveCampaign
AI機能搭載度
2/5
一部機能でAIを使える
例: 購買行動・閲覧履歴に基づくスマートセグメント自動生成 / パーソナライズされたメール送信タイミングの最適化
3/5
一部機能でAIを使える
例: AI Subject Line Generator(件名自動生成) / AI Content Generation(本文生成・リライト)
Agent Ready
4/5
API・連携が豊富で自動化しやすい
REST API Webhook SDK
3/5
APIや自動化連携は一部対応
REST API Webhook
総合点 60/100 = (2 + 4) / 10 × 100 60/100 = (3 + 3) / 10 × 100

用途別おすすめ早見表

用途 おすすめ 理由
ECメールマーケ Drip 購買データ起点の施策に寄せやすい
CRM連動MA ActiveCampaign 顧客管理と自動化をまとめやすい
メール自動化の乗り換え 両方候補 EC特化か汎用CRMかで選びたい

機能・スペック比較表

項目 Drip ActiveCampaign
スコア
AIスコア(/100) 60点 60点
AI機能スコア(/5) 2/5 3/5
Agent Readyスコア(/5) 4/5 3/5
料金
無料プラン
最安価格(USD/月) $39 $15
Agent Ready
公式MCPサーバー
REST API
Webhooks
公式SDK
OpenAPIスキーマ
日本対応
日本語UI
日本語ドキュメント
JCBカード対応
日本円請求

メリット・デメリット比較

Drip logo

Drip

メリット
  • ECサイト特化の深いセグメント・トリガー設計でメール配信精度が高い
  • 全プラン同一機能のフラット価格体系——小規模でも上位機能をすぐ使える
  • REST API + OAuth 2.0 + Webhooks が充実しており、開発者による拡張が容易
  • コミュニティMCPサーバー経由でAIエージェントからの操作に対応済み
  • Sleeknote統合でポップアップ・フォーム・ゲーミフィケーションまで一体運用可能
デメリット
  • × UIと公式ドキュメントは英語のみで日本語サポートなし
  • × ネイティブAI機能は限定的で、ChatGPT連携などはサードパーティ頼み
  • × リスト規模が大きくなると月額コストが急上昇し、大規模ECには割高になりやすい
ActiveCampaign logo

ActiveCampaign

メリット
  • Customer Journey Builderの分岐ロジックがMailchimp・Brevoより圧倒的に柔軟
  • メール配信・MA・CRM・SMSが1ツールに統合され、HubSpotより大幅に安価
  • AI Subject Line・Predictive Sending・Win ProbabilityなどネイティブAIを全プランに展開
  • 管理画面が日本語化済み、REST API・Webhooks・Zapier・900+統合で拡張性も高い
デメリット
  • × コンタクト数が増えると価格が急上昇(10,000コンタクトでStarter $99/月、Pro $239/月前後)
  • × 公式MCPは未提供、Claude/Cursorからの直接操作はZapier MCPやコミュニティMCP経由が必要
  • × ランディングページ・フォームのデザイン自由度はHubSpotに劣る
  • × 請求は USD・カード決済のみ、日本円建て請求書には未対応

乗り換え・併用の注意点

購買イベント、セグメント、カート放棄メール、タグ、CRM項目を整理してください。EC連携を使う場合は過去注文データの同期範囲を必ず確認しましょう。

比較の根拠

SaaS MAPのDBで見るDripとActiveCampaignの違い

この比較では、公式サイトへのリンクだけでなく、料金、AI機能、Agent Ready、日本対応、導入前の注意点をDB項目として整理しています。スコアは判断の入口であり、最終的には自分の運用条件に合うかを下の項目で確認します。

観点 Drip ActiveCampaign
料金・試しやすさ

無料枠、最安価格、価格モデルを見て、個人開発や小規模チームでも検証しやすいかを確認します。

$39/月から $15/月から
AIエージェント連携

MCP、API、Webhook、SDK、OpenAPIなど、外部から安全に操作できる接続口を比較します。

コミュニティMCP / REST API / Webhook / Zapier/Make / OAuth コミュニティMCP / REST API / Webhook / Function Calling / Zapier/Make
日本での使いやすさ

日本語UI、ドキュメント、JCB、日本円請求書など、導入後の運用で詰まりやすい項目を見ます。

日本対応は要確認 日本語UI / JCB対応
導入前の注意点

ランキング順位だけでなく、料金改定、支払い条件、API制限、データ管理要件を確認します。

日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。 日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。

料金プラン比較

料金は記事執筆時点(2026年5月)の情報です。変動する場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

よくある質問

DripとActiveCampaign、どちらを選べばよいですか?

ECの購買データを使ったメール施策ならDrip、CRM込みで幅広い自動化を回すならActiveCampaignが候補です。 AIスコアはDripが60点、ActiveCampaignが60点で、SaaS MAPの独自評価ではDripが上回ります。ただし、最終判断はスコアだけでなく、利用人数、既存ツール、移行コスト、AI/API連携の必要性まで合わせて見るのがおすすめです。

DripとActiveCampaignを乗り換える時の注意点は?

購買イベント、セグメント、カート放棄メール、タグ、CRM項目を整理してください。EC連携を使う場合は過去注文データの同期範囲を必ず確認しましょう。

【Drip】Dripに無料プランはありますか?

無料プランはありませんが、クレジットカード不要の14日間無料トライアルが用意されています。有料プランは2,500サブスクライバーまで月額$39から。

【Drip】ShopifyやWooCommerceとはどう連携しますか?

公式ネイティブ統合を提供しており、ワンクリックで接続可能。注文データ・商品閲覧・カート情報がリアルタイムでDripに同期され、購買行動トリガーのセグメントやワークフローをすぐに設定できます。

【ActiveCampaign】Mailchimp・Brevo・HubSpotとの違いは?

Mailchimpはメール配信+簡易Automation寄り、Brevoは安価でSMS・WhatsApp統合に強み、HubSpotはCRM・営業・カスタマーサポートまで含む統合スイートで高価。ActiveCampaignは「複雑なAutomation × 内蔵CRM」をMailchimp〜HubSpotの中間価格帯で提供する位置取り。Customer Journey Builderの自由度はこの3社中で最高クラス。

【ActiveCampaign】管理画面は日本語化されていますか?

はい。管理画面UIは日本語に対応済み(言語設定で切替)。ただし公式ドキュメント・ナレッジベース・サポートは英語が中心で、日本語ヘルプは限定的。

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