ZoomInfoとLushaの徹底比較|料金・AI機能・MCP対応【2026年8月最新】
大規模なB2Bデータとインテント情報を重視するならZoomInfo、手軽な連絡先取得と導入しやすさならLushaが候補です。
ZoomInfoが向いている人
- ✓ エンタープライズ営業で大量のアカウントを扱う
- ✓ 企業データ、連絡先、インテントを組み合わせたい
- ✓ 営業・マーケ組織でデータ基盤を作りたい
Lushaが向いている人
- ✓ 小規模チームで営業連絡先を補完したい
- ✓ 操作性と開始しやすさを重視する
- ✓ 特定担当者のメールや電話番号を効率よく探したい
ZoomInfo
The Go-To-Market platform powered by AI and real-time B2B data
B2B営業・マーケティング向けのエンタープライズGTMプラットフォーム。300Mを超えるプロフェッショナルプロフィールと100M超の企業データベースを軸に、Intent Signals(購買意向データ)、Conversation Intelligence、AI Sales Copilotを統合。SalesOS / MarketingOS / TalentOS / OperationsOSの4製品で営業・マーケ・採用・RevOpsを横断カバーし、公式MCPサーバーによりClaude・ChatGPT・Microsoft Copilotから直接データを呼び出せる、エージェント時代のエンタープライズB2Bデータ基盤。
Lusha
B2B contact data, enrichment, buying signals, and GTM APIs
Lushaは、営業・マーケティング・採用チーム向けのB2Bデータ基盤。連絡先/企業検索、CRMエンリッチメント、買い手シグナル、Chrome拡張、OpenAPI公開のREST APIとWebhookを備え、GTMデータを営業ワークフローへ組み込める。
AIスコアの内訳
AIスコアとは?
AIスコア=(AI機能搭載度 + Agent Ready)÷ 10 × 100
① AI機能搭載度(0〜5点)
- 4〜5点 — AIをコア機能として搭載(AIネイティブ)
- 2〜3点 — AI機能を後付けで追加
- 0〜1点 — AI機能なし or 最小限
② Agent Ready(0〜5点)
- MCP層(最大2点)
- 公式MCPサーバー +2点
- コミュニティMCP(公式なし)+1点
- API層(最大2点)
- REST / GraphQL API +1点
- 書き込みAPI(Write API)+0.5点
- OpenAPIスキーマ公開 +0.5点
- 連携・実装層(最大1点)
- Function Calling 実装実例 +0.5点
- 公式SDK +0.25点 / OAuth対応 +0.25点
- 自動化層(最大0.5点)
- Zapier / Make 対応 +0.25点
- Webhook + シグネチャ検証 +0.25点
合計は上限5点でキャップ。同点の場合は 公式MCP有無 → API充実度 → 登録年 で順位決定
SaaS MAPのAIスコアは「AI機能搭載度」と「Agent Ready」の2軸を100点換算した独自指標です。単にAI機能があるかだけでなく、Claude・ChatGPT・CursorなどのAIエージェントから操作しやすいかも見ています。
| 項目 | ZoomInfo | Lusha |
|---|---|---|
| AI機能搭載度 | 4/5 AIを中核機能として使える
例: ZoomInfo Copilot(AIセールスアシスタント) / AI Research Agent(企業・人物の自動リサーチ) | 2/5 一部機能でAIを使える
例: AI Recommendations / Buying signals |
| Agent Ready | 5/5
公式MCPでAIエージェント連携に強い
公式MCP
REST API
Webhook
| 4/5
API・連携が豊富で自動化しやすい
REST API
Webhook
|
| 総合点 | 90/100 = (4 + 5) / 10 × 100 | 60/100 = (2 + 4) / 10 × 100 |
用途別おすすめ早見表
| 用途 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| エンタープライズABM | ZoomInfo | 企業データと意図データを組み合わせやすい |
| 小規模営業リスト作成 | Lusha | 軽く始めて連絡先取得に集中しやすい |
| 営業データベース選定 | 両方候補 | データ深度と導入負荷で選びたい |
機能・スペック比較表
| 項目 | ZoomInfo | Lusha |
|---|---|---|
| スコア | ||
| AIスコア(/100) | 90点 | 60点 |
| AI機能スコア(/5) | 4/5 | 2/5 |
| Agent Readyスコア(/5) | 5/5 | 4/5 |
| 料金 | ||
| 無料プラン | ✗ | ✓ |
| 最安価格(USD/月) | $15000 | 無料 |
| Agent Ready | ||
| 公式MCPサーバー | ✓ | ✗ |
| REST API | ✓ | ✓ |
| Webhooks | ✓ | ✓ |
| 公式SDK | ✗ | ✗ |
| OpenAPIスキーマ | ✗ | ✓ |
| 日本対応 | ||
| 日本語UI | ✗ | ✗ |
| 日本語ドキュメント | ✗ | ✗ |
| JCBカード対応 | ✓ | ✗ |
| 日本円請求 | ✗ | ✗ |
メリット・デメリット比較
ZoomInfo
- ✓ 300M+ プロフェッショナル × 100M+ 企業データの規模・品質はB2Bデータベースで業界最高峰
- ✓ Intent Signals(購買意向データ)の精度・カバレッジで Apollo.io より明確に優位
- ✓ 公式MCPサーバーで Claude / ChatGPT / Microsoft Copilot からネイティブ操作可能
- ✓ Conversation Intelligence(Chorus.ai 統合)まで含めGTM全工程を1社でカバー
- × 価格がエンタープライズ志向で高額。最低でも $15K/年〜、多くは $30K〜$75K+/年
- × credit制(contact view / export ごとに credits を消費)の落とし穴があり、年度途中で枯渇するケースが頻発
- × 最低契約期間1年・自動更新条項の交渉余地が小さく、中小企業には敷居が高い
- × 日本企業データの規模・鮮度は米欧と比較して劣る。国内特化なら SalesNow・FORCAS の方が実用的
Lusha
- ✓ OpenAPIとWebhookがあり、エージェント/自動化から扱いやすい。
- ✓ 営業データ、エンリッチメント、シグナルを1つのGTM基盤として使える。
- ✓ 無料開始ができ、個人営業や小規模チームでも試しやすい。
- × 価格はクレジットや利用量に依存し、公開ページだけでは総額を見積もりにくい。
- × 個人データを扱うため、地域ごとのプライバシー・同意管理を慎重に確認する必要がある。
- × 日本語UI/日本語請求の情報は限定的。
乗り換え・併用の注意点
CRM同期、重複排除、データ利用ルール、除外条件、地域別の精度を確認してください。営業データは法務・プライバシー確認も合わせて進める必要があります。
比較の根拠
SaaS MAPのDBで見るZoomInfoとLushaの違い
この比較では、公式サイトへのリンクだけでなく、料金、AI機能、Agent Ready、日本対応、導入前の注意点をDB項目として整理しています。スコアは判断の入口であり、最終的には自分の運用条件に合うかを下の項目で確認します。
| 観点 | ZoomInfo | Lusha |
|---|---|---|
| 料金・試しやすさ 無料枠、最安価格、価格モデルを見て、個人開発や小規模チームでも検証しやすいかを確認します。 | $15000/月から | 無料枠あり |
| AIエージェント連携 MCP、API、Webhook、SDK、OpenAPIなど、外部から安全に操作できる接続口を比較します。 | 公式MCP / REST API / Webhook / Function Calling / Zapier/Make | REST API / Webhook / OpenAPI / Write API / Webhook署名 |
| 日本での使いやすさ 日本語UI、ドキュメント、JCB、日本円請求書など、導入後の運用で詰まりやすい項目を見ます。 | JCB対応 | 日本対応は要確認 |
| 導入前の注意点 ランキング順位だけでなく、料金改定、支払い条件、API制限、データ管理要件を確認します。 | 日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。 | 日本語UIや日本語ドキュメントは限定的な可能性があります。日本円請求書や支払い条件は導入前に確認したい。 |
料金プラン比較
料金は記事執筆時点(2026年5月)の情報です。変動する場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
ZoomInfo
有料のみ- · SalesOS の基本機能
- · コンタクト・企業データ検索
- · credit制(年間2,500〜程度・契約で増減)
- · 最低契約期間1年・自動更新あり
- · 中堅企業のエントリー
- · Intent Signals(購買意向データ)
- · 組織図・テクノグラフィー
- · 高度な検索フィルタ
- · credit数増量
- · 中〜大企業向け標準
- · ZoomInfo Copilot(AI Sales Assistant)
- · Conversation Intelligence(旧Chorus.ai)
- · 公式MCPサーバー / ChatGPT・Copilot統合
- · Workflows・高度な自動化
- · エンタープライズ向けフル機能
よくある質問
ZoomInfoとLusha、どちらを選べばよいですか?
大規模なB2Bデータとインテント情報を重視するならZoomInfo、手軽な連絡先取得と導入しやすさならLushaが候補です。 AIスコアはZoomInfoが90点、Lushaが60点で、SaaS MAPの独自評価ではZoomInfoが上回ります。ただし、最終判断はスコアだけでなく、利用人数、既存ツール、移行コスト、AI/API連携の必要性まで合わせて見るのがおすすめです。
ZoomInfoとLushaを乗り換える時の注意点は?
CRM同期、重複排除、データ利用ルール、除外条件、地域別の精度を確認してください。営業データは法務・プライバシー確認も合わせて進める必要があります。
【ZoomInfo】Apollo.io との違いは何ですか?
ZoomInfo はエンタープライズ向けにデータ品質・Intent Signals・Conversation Intelligence で差別化、最低 $15K/年〜のハイエンドポジション。Apollo.io は中小〜中堅向けに $49〜$119/seat/月の低価格帯で AI 自動化を厚く乗せる戦略。年間予算 $30K 以上かつデータ品質を最優先するなら ZoomInfo、コスト効率と試用しやすさを取るなら Apollo.io。
【ZoomInfo】価格の落とし穴を教えてください(credit制・最低契約)
価格は完全要問合せだが、Vendr 等の購入実績では Professional 約 $15K/年、Advanced 約 $25K/年、Elite $40K+/年が目安。落とし穴は2点。①credit 制:contact view / export ごとに credits を消費し、Starter 相当だと年間 2,500 credits 程度。年度途中で枯渇すると追加購入が必要。②最低契約期間1年・自動更新条項。解約には更新60〜90日前の書面通知が必要なケースが多く、必ず契約書を精読すること。
【Lusha】Lushaは何に使うツールですか?
B2Bの連絡先・企業データを探し、CRMを補完し、営業やマーケティングのターゲティング精度を上げるためのツールです。
【Lusha】APIはありますか?
あります。Lusha API HubでREST APIとOpenAPI仕様が公開され、People、Company、Signalsなどのデータ取得に対応しています。
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